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2024年秋ドラマとしてスタートすることが決まった「あのクズを殴ってやりたいんだ」。
ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」の出演者は誰で原作はあるのでしょうか?
- 奈緒さん主演&玉森裕太さん共演
- TBS火曜ドラマ
- 10月スタート(毎週火曜22時~放送)
この記事では、ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」のあらすじやキャスト(相関図)の情報、原作はあるのかなど気になる情報をまとめました。
「あのクズを殴ってやりたいんだ」あらすじ
みなさん、おはようございます。
— 奈緒 (@naonotubu) August 8, 2024
10月スタートのTBS火ドラマ
『あのクズを殴ってやりたいんだ』に
佐藤ほこ美役で出演いたします。
玉森裕太さん演じる海里との出会いをきっかけに、ボクシングを始めるほこ美。
初めてだらけの作品で毎日刺激的です。
みんなで、一生懸命つくります☺︎
お楽しみに🥊 pic.twitter.com/UgiyFbIWvo
結婚式の日に相手に逃げられ、さらに浮気も発覚した佐藤ほこ美(奈緒)。
真面目な性格のほこ美は、今後は「クズな男とは関わらない!」と決意。
絶望の淵に立たされたほこ美だったが、親しみやすい謎めいた男・葛谷海里(玉森)と出会う。
ほこ美はボクシングを始めることで自分を変えようとするが、ジムのメンバーや海里との間にはなにやら過去の因縁があるようで…。
「あのクズを殴ってやりたいんだ」各話ネタバレ
「あのクズを殴ってやりたいんだ」の各話ごとのネタバレです。
ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!
↓
第1話 ネタバレ
1年半前、結婚式当日に新郎・衛(宮崎秋人)に逃げられたほこ美(奈緒)は、怒りで殴りかかるも失敗。
その場にい金髪のカメラマン・葛谷海里(玉森裕太)がその様子を写真に撮っていました。
実家に戻り母や妹、姪と狭い部屋で暮らし始めたほこ美ですが、結婚式の噂やキャンセル料で悩みます。
そんなほこ美の前に海里が現れ「力になれるかもしれない」と近づきます。
海里の助けもあり、衛からキャンセル料を無事回収したほこ美は少しずつ海里に惹かれていきます。
ほこ美は海里からキスされ運命を感じますが、海里は他の女性ともキスをし本性を現します。
怒ったほこ美は殴ろうとするも失敗。
そのまま走り出して向かった先は……。
第2話 ネタバレ
ほこ美(奈緒)は海里(玉森裕太)を殴るために羽根木ボクシングジムに入会しますが、予想以上に厳しいトレーニングに筋肉痛で苦しむことに。
さらに偶然遭遇した海里に筋肉痛をからかわれたことで、ほこ美は一層、海里を殴る覚悟を決めます。
その後、地域活性化プロジェクトで海里と仕事をすることになったほこ美は、撮影に真剣に取り組む海里の姿に思わず目を奪われてしまいます。
そんな中、ジムで海里がボクシングをしている写真を見つけたほこ美は、ゆい(岡崎紗絵)から海里には関わるなと警告を受けるのでした。
ある日、ほこ美はジムのオーナーである羽根木成(渡部篤郎)から保険書類の手続きを頼まれます。
ほこ美が海里の名刺を持っていることに気づいた成は、驚いて海里の居場所を尋ねます。
そして海里のバーを訪れた成ですが、海里に冷たく追い返されてしまうのでした。
その後、ほこ美はゆいに叱られジムを辞めざるを得なくなりますが、それでも練習を続けていました。
そんな中、ほこ美は海里に助けられ、海里がほこ美の努力を理解していたことに気づきます。
一方、ほこ美の親友・新田撫(玉井詩織)は、海里のアシスタント・相澤悟(倉悠貴)とデート中、海里が人を殺しているという衝撃の事実を聞かされ……。
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第3話 ネタバレ
ほこ美(奈緒)は海里(玉森裕太)が縄跳び500回の証人になってくれたことで、正式に羽根木ジムの一員になることができました。
ゆい(岡崎紗絵)がトレーナーとしてほこ美をサポートすることになり、ますます練習に打ち込んでいきます。
練習後、ほこ美は海里からボクシンググローブのバンテージの巻き方を教わり、クズなはずの海里がみせる優しさにドキドキしてしまうのでした。
そんな中、地域活性化プロジェクトのリーダーとなったほこ美はカメラマン担当の海里とともに、大葉(小関裕太)が提案した仕事の打ち合わせを兼ねた食事会に参加します。
そこで海里はかつての恩人の言葉で「ボクシングは人を敬うスポーツ」と語り、ほこ美は海里の過去を少し知ることができたのでした。
一方、ゆいはセコンドを頼まれ動揺していました。
ゆいは7年間セコンドを務めておらず、そこには何か理由がありそうです。
その後、ほこ美が提案していたボクシング体験イベントの企画が通り、羽根木ジムの協力のもと開催されることとなります。
ところが当日、カメラマンの海里と連絡が取れず、後日、7年前の試合で対戦相手が亡くなった噂で流れたことで海里はクビになっていたことが分かります。
それを知ったほこ美は海里に会いに行きますが、ゆいが海里に抱きついている姿を見てしまい……。
第4話 ネタバレ
ほこ美(奈緒)は海里(玉森裕太)とゆい(岡崎紗絵)が抱き合っているのを見て動揺し、後日ジムでの練習中も二人の関係が気になります。
そんな中、ゆいが香織(晝田瑞希)の試合のセコンドに入ると宣言し、ほこ美は7年前の出来事について尋ねます。
しつこいほこ美にゆいはついに海里との過去を語り始めます。
羽根木ジムへ海里を連れてきたのは平山大地(大東駿介)というボクサーで、海里は大地のことを兄のように慕っていました。
ゆいは網膜裂孔の病気でボクサーを引退し、海里のセコンドを務めることに。
7年前、海里は大地との特別な試合で勝利しましたが、大地は倒れ亡くなってしまいます。
その後海里はボクシングを辞め、大地の母に償いとしてお金を送っていたのです。
後日ほこ美は、ジムの経営のため香織の試合チケットを撫(玉井詩織)や大葉(小関裕太)に販売。
一方、ゆいは海里にチケットを渡し見に来てほしいと頼みます。
試合は香織が無事勝利。
ゆいは海里に告白し、トレーナーとして前進することを誓います。
試合後、撫はほこ美が幸せになることを許せないと愚痴ります。
一方、香織の試合に感動したほこ美はリング上にいました。そこへやってきた海里に、ほこ美はもっとボクシングのことを教えてほしいと言いますが、海里は「いい加減にしてくれよ。もうこっちに入ってくんな!」と怒鳴って去って行ってしまいます。
そして、海里が大地の墓に供えた花を踏みつぶしている人物が……。
第5話 ネタバレ
スパーリング練習の許可が下りたほこ美(奈緒)のもとへ、以前取材で訪れた飲食店の奥さんがやってきます。
海里(玉森裕太)の撮影した写真を求められたほこ美は海里に連絡を取ろうとしますが、無視され続け、困って相澤(倉悠貴)に伝言を託します。
海里から連絡はこないままでしたが、海里は写真を届け、ほこ美は市役所のフォトコンテストへの応募を勧めます。
海里は「おせっかい」だと一蹴しますが、コンテストに応募し、そのことを知ってたほこ美は喜びます。
一方、成(渡部篤郎)は大地(大東駿介)の命日に焼香に訪れ、そこで海里と再会。
海里は大地の遺族に土下座して謝罪しますが、「帰れ」と言われ焼香は許されませんでした。
さらに、カメラマンの仕事が決まっていた海里でしたが、過去が原因で不採用に。
そのうえ、フォトコンテストも自ら辞退することになります。
ほこ美は、富岡陸夫(橋本じゅん)の妨害と考えて抗議しようとしますが、大葉(小関祐太)から、富岡が海里の父であることと、辞退は大地の遺族の抗議が原因だったと聞かされます。
その後、ほこ美は撫(玉井詩織)から海里が酔って荒れているとの連絡を受け、海里のもとへ向かいます。
酔っぱらった海里はほこ美をホテルへ連れていきますが手は出さず、苦しみを吐露して涙を流します。
ほこ美は海里を抱きしめ、自分だけは海里の味方でいること、そして海里が好きだという想いを伝え……。
第6話 ネタバレ
想いを伝えたほこ美(奈緒)でしたが、海里(玉森裕太)からの明確な返事は得られず、その気持ちをボクシングに打ち込むことで紛らわせることに。
一方の海里は、過去の女性関係を整理しながら、スポーツカメラマンとしての新たな道を模索し始めます。
ミニバスケットチームの撮影をきっかけに、著名なスポーツカメラマー・朝倉(安井順平)のアシスタントに応募することを決意します。
さらに、同い年だと判明した大葉(小関裕太)との交流を通じて、海里は自身の写真への情熱を再確認。
ほこ美は出稽古での敗北を経験しながらも、神社で練習を続けていました。
そこに現れた海里は、ほこ美のサウスポーの特徴を見抜き、的確なアドバイスを送ります。
海里のアドバイスを活かして成長したほこ美。
再挑戦のスパークリングで一度は倒されるものの、海里の「立て!」の声で奮起し、手応えのある反撃を見せました。
試合後、ほこ美はプロボクサーを目指す決意を語り、海里もカメラマンとしての道を本気で進むことを決意。
そして海里は、長らく向き合うことを避けてきたほこ美への気持ちを認め、ほこ美に告白します。
第7話 ネタバレ
ほこ美(奈緒)はプロテストに向けて練習に励みながら、海里(玉森裕太)との交際を始め、充実した日々を送っていました。
しかし、仕事中に市役所から支給されたPCを紛失するトラブルが発生。
同期の撫(玉井詩織)に発見されたものの、この件をきっかけにに撫はほこ美への不満を爆発させます。
そして、上司にもほこ美の悪口を言いますが、同僚の大庭(小関祐太)の助けにより事なきを得ました。
一方、写真家を目指す海里は、朝倉(安井順平)の紹介で元ボクシング仲間の伊崎(濵田崇裕)と再会。
伊崎の密着取材のため、半年間のラスベガス滞在が決まります。
この件は後輩の相澤(倉悠貴)を通じてほこ美の耳に入り、ほこ美はショックを受けますが、二人はお互いの夢を応援する形で別れを決意します。
そして半年後、ほこ美がプロテストに挑戦する日。
海里は不在でしたが、大葉が応援に駆けつけます。
テスト終了後、大葉はついにほこ美への強い想いを打ち明け、支えになりたいと伝えて……。
第8話 ネタバレ
大葉(小関裕太)に告白されたほこ美(奈緒)は、大葉の存在を意識し始めます。
一方、アメリカから帰国した海里(玉森裕太)は、ほこ美の幸せを思い自分が身を引くべきか悩みます。
そんな中、海里はほこ美が大葉と楽しそうにしている姿を目撃し、さらに大葉から宣戦布告を受けます。
後日、羽根木ボクシングジムで開催されたイベントにカメラマンとして参加した海里。
その日はほこ美が不在で、ほこ美の母・明美(斉藤由貴)が胃潰瘍で倒れたことで、海里と大葉が明美のスナックを手伝うことになります。
明美は「ほこ美の幸せは彼女が決めること」と語り、海里に前向きな行動を促します。
また、大葉も海里に正々堂々とほこ美に気持ちを伝えるよう求めます。
その後、ほこ美はスパークリングで花本香奈(吉本実憂)と対戦しますが、実力差で殴り倒され、意識を失って病院に運ばれてしまいます。
連絡を受け病院へ向かう海里。
実は花本とほこ美のスパークリングの裏では、花本が悟(倉悠貴)から「ほこ美をKOしたら100万円払う」という指示を受けていた事実があり……。
第9話 ネタバレ
ほこ美(奈緒)は、格上の花本香奈(吉本実憂)とスパーリングで対戦し、KO負けで脳震盪を起こし入院。
その後、香奈が故意にKOを狙ったことが明らかになります。
一方、海里(玉森裕太)は過去の女性による週刊誌告発など嫌がらせに巻き込まれ、それに悟(倉悠貴)が関与していることを知ります。
しかし、海里が帰宅した時には悟は姿を消しており、連絡も途絶えた状態に。
意識が戻ったほこ美は母・明美(斉藤由貴)にボクシングを辞めるよう勧められますが、復帰を強く宣言します。
しかしKOの瞬間が頭から離れないでいるほこ美。
そんな中、スポーツフォトアワードの新人賞を受賞した海里は、授賞式で悟と再会。
実は悟は、海里と対戦して亡くなった大地(大東駿介)の弟であり、兄の死の悲しみから海里やほこ美に嫌がらせをしていたのでした。
悟の悲しみに触れた海里は生きる自信を失い、大葉(小関裕太)にほこ美を託そうとしますが、大葉に説得され、再び入院中のほこ美のもとへ。
海里はアメリカ土産のペンダントをほこ美につけると、KOされた時の恐怖を理解しつつ、ほこ美を励まし抱きしめます。
そして感謝と謝罪の言葉を伝えると、病室を後にし……。
最終話 ネタバレ
※放送後に追記します。
「あのクズを殴ってやりたいんだ」登場人物・キャスト
佐藤ほこ美(さとうほこみ) 奈緒
プロボクサーを目指しているアラサー。
真面目でまっすぐな性格
葛谷海里(くずやかいり) 玉森裕太
謎めいた金髪のカメラマン
羽根木ゆい(はねぎ ゆい) 岡崎紗絵
羽根木ジムの会長の娘。
プロボクサーを目指していた。
大葉奏斗(おおば かなと) 小関裕太
ほこ美と同じ職場のエリート公務員。
相澤悟(あいざわ さとる) 倉悠貴
海里のアシスタントでありルームメイト。
佐藤さや美(さとう さやみ) 鳴海唯
ほこ美の妹。
シングルマザー。
新田撫(にった なで) 玉井詩織(ももいろクローバーZ)
ほこ美の同期。
羽根木成(はねぎ なり) 渡部篤郎
羽根木ジムの会長。
佐藤明美(さとう あけみ) 斉藤由貴
ほこ美の母。
スナックを経営している。
市原香織(いちはら かおり) 晝田瑞希
羽根木ジム所属の期待のボクサー。
「あのクズを殴ってやりたいんだ」メインキャスト プロフィール
ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」のメインキャストをご紹介します。
主演:奈緒(なお)
1995年2月10日生まれ
福岡県出身
A型
アービング所属
最近の主な出演作品
ドラマ「ファーストペンギン!」
ドラマ「あなたがしてくれなくても」
ドラマ「春になったら」
映画「マイ・ブロークン・マリコ」
映画「先生の白い嘘」
玉森裕太(たまもりゆうた)
1990年3月17日生まれ
東京都出身
B型
STARTO ENTERTAINMENT所属
Kis-My-Ft2のメンバー
最近の主な出演作品
ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」
ドラマ「NICE FLIGHT!」
ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」
映画「パラレルワールド・ラブストーリー」
「あのクズを殴ってやりたいんだ」相関図
※情報を確認次第追記します
「あのクズを殴ってやりたいんだ」原作は?
ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に原作はありません。
泉澤陽子さんと鹿目けい子さんによる脚本のオリジナルドラマです。
- 脚本 泉澤陽子 / 鹿目けい子
- 演出 岡本伸吾 / 石井康晴 / 小牧 桜
- プロデュース 戸村光来 / 佐井大紀 / 宮﨑真佐子
まとめ ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」あらすじやキャスト(相関図)の情報、原作はある?
この記事では、ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」のあらすじやキャスト(相関図)の情報、原作はあるのかなど気になる情報をまとめました。
今後も情報を確認次第追記します。