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『カルトカルトカルト』ネタバレ!真一の死の真相と瑠伽瑠の正体とは?

「カルトカルトカルト~その愛を信じますか?~」のあらすじネタバレ

風俗店で働く摩子は、恋人・真一の死をきっかけに復讐へと動き出すーー。

漫画『カルトカルトカルト その愛を信じますか』は、愛情・依存・洗脳が複雑に絡み合うサスペンス作品です。

真犯人は誰なのか、瑠伽瑠の正体とは何なのか。

この記事では「カルトカルトカルト」の1話~4話までのあらすじをネタバレありで徹底解説します。

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カルトカルトカルト 基本情報

  • 漫画:鯖田凪生
  • 出版社:マンガボックス
  • 掲載:マンガボックス
  • ジャンル:サスペンス / ヒューマンドラマ

「マンガボックス」掲載ですが、「コミックシーモア先行作品」のため、現在(2,026年4月16日時点)配信されているのは「コミックシーモアのみ」です。

※ここから先はネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

カルトカルトカルト 1話あらすじネタバレ

風俗店でキャストとして働く摩子は、同じ店のスタッフ・真一と同棲していました。真一が他の嬢たちに「色恋管理」をしていることは分かっていても、毎晩自分のもとへ帰ってくる事実が摩子の拠り所でした。

ある日、摩子は真一が隠し持っていた一枚の写真を発見します。そこには赤ん坊を抱いた黒髪の女性が写っており、裏には真一が子供を認知しないことを責める言葉が綴られていました。差出人の名前は「瑠伽瑠」。

激しく揺らぐ感情を押し殺し、何も知らないふりで真一を迎えた摩子。しかし気づけば記憶が途切れており、目の前には首を絞められた真一の死体がありました。

幼い頃から繰り返してきた悪い癖ーー気を失うたびに誰かを傷つけてしまうーーがまた起きたと悟った摩子は、真一を燃やして自らも心中しようとします。

ところが再び意識を失った摩子が目を覚ますと、浴槽の中で切断された真一の腕と手を繋いでいました。外ではサイレンが鳴り響いており、発覚を恐れた摩子はその腕をトランクに詰め込み、窓から逃走します。

逃亡の途中、トランクの中から真一の声が聞こえてきました。

「俺を殺したのはお前じゃない。あの写真の女ーー瑠伽瑠だ。あの女に復讐してくれ」

愛する人の言葉に、摩子は静かに頷きます。

真一を殺したのは摩子なんでしょうか?そして切り取られた腕から聞こえる声は幻聴??
狂気と愛が溶け合う復讐劇が始まります!

カルトカルトカルト 2話あらすじネタバレ

逃亡資金を工面するため、摩子は風俗店で給料を前借りします。

店長から、3年前に真一宛てに使い古した下着と赤ん坊の写真が届いていたことを聞かされました。さらにキャストのミユから、写真の女・瑠伽瑠が熱海のアクアリウムショップにいるという情報を得ます。

ミユに馬鹿にされても動じることなく挑発し返し、涼しい顔で店を去る摩子。

しかしその直後、入れ替わるように警察が店へやってきました。

摩子と警察のニアミスにハラハラします。摩子の逃亡はいつまで続くのでしょう

カルトカルトカルト 3話あらすじネタバレ

真一の死を知らされた店長は、事件当夜に一緒にいた人物を探す警察に対し、色恋管理の実態が露見することを恐れてミユが摩子の名を告げるのを阻止します。

一方、熱海へ向かう摩子は、誕生日を祝ってくれた真一との思い出にふけります。

摩子にとって真一は恋人であり親でもある、世界の全てでした。

瑠伽瑠への復讐を心に誓い、摩子は凶器を手に準備を整えます。

真一への愛を胸に凶器を手にした摩子。その復讐の先に待ち受けるのは、救いなのでしょうか

カルトカルトカルト 4話あらすじネタバレ

熱海のアクアリウムショップで、摩子はついに瑠伽瑠と対面します。背が高く愛想のない瑠伽瑠は、真一の好みとはかけ離れて見えました。

ロリータ服を褒められた摩子は挑発と受け取り今カノをアピールして反撃しますが、瑠伽瑠は動じることなく「愛情を人質にコントロールされているのでは」と言い放ちます。

するとその言葉に呼応するように、同じ服を着た女性たちが奥から現れて摩子を取り囲み、「改めなさい」と口を揃えて迫るのでした。

復讐しに来たはずの摩子が、逆に追い詰められているような……。瑠伽瑠は摩子以上に危ない雰囲気があります。
果たして摩子は無事に逃げられるのでしょうか

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カルトカルトカルト 感想&考察

読めば読むほど、摩子の感情が「愛」なのか「依存」なのか分からなくなっていく作品です。

現実と幻覚、愛情と洗脳の境界が曖昧なまま物語が進むため、読んでいるこちらも摩子と同じ「揺らぎ」に巻き込まれます。

真一を殺したのは本当に摩子?

1話最大の謎はここ。摩子には幼少期から「記憶が飛ぶと誰かを傷つける」という前歴があり、真一の死体を見た瞬間に「またやってしまった」と直感します。

さらに、切断された腕と手を繋いでいたのに記憶がない描写は、解離症状(人格の分裂)を強く示唆。摩子自身も「自分が犯人」と思い込んでいる点が不気味です。

真一の「声」は幻聴の可能性が高い

トランクの中の腕から聞こえる真一の声。その内容が「摩子が一番聞きたい言葉」であることが決定的です。

「お前は悪くない。殺したのは瑠伽瑠だ」

これは摩子の罪悪感を打ち消し、復讐へと駆り立てる「都合の良い声」。真一への盲信が生み出した幻聴と考えるほうが自然です。

死後もなお真一の「教え」に従ってしまう摩子の姿は、まさにタイトルの「カルト」を体現していると言えます。

瑠伽瑠は何者?

4話での登場は圧巻でした。同じ服を着た女性たちを従え、「改めなさい」と一斉に言わせる姿は完全にカルトの教祖。

さらに摩子に向けた一言ーー。

「愛情を人質にコントロールされているのでは?」

この洞察力は、真一と同じ「支配者」の気配を感じさせます。

真一も色恋管理で女性を縛っていた人物。その構図を考えると、支配者同士の衝突で真一が敗れた という可能性も見えてきます。

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まとめ

この記事では「カルトカルトカルト」の1話~4話までのあらすじをネタバレありで徹底解説しました。

復讐しに行ったはずの摩子が、逆に瑠伽瑠の集団に取り込まれていくのではないかという不安を感じさせる展開。

愛なのか洗脳なのか、現実なのか幻覚なのか、境界線が曖昧なまま物語は加速していきます。

タイトルの「カルトカルトカルト」が摩子の過去・現在・未来を貫く三つの支配を意味しているとしたら、この物語はまだ序章に過ぎないのかもしれません。

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