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「贄姫の婚姻」あらすじをネタバレありで解説!見どころおすすめポイント

2024年12月15日

「贄姫の婚姻」あらすじをネタバレありでご紹介。

『贄姫の婚姻』ってどんなお話なのかな?

「贄姫の婚姻」は、クーデターで家族を失ったルーシャが、タイムリープをきっかけに自分と子どもの幸せを取り戻そうと奮闘する物語です。

冷徹王リカルドとの愛のない結婚から始まる2度目の人生で、成長と絆が描かれていきます。

この記事では漫画「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」のあらすじやみどころについてネタバレありで解説します。

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贄姫の婚姻 基本情報

著者宮之みやこ(原作)/もぐす(作画)
出版社一迅社
掲載誌echo
ジャンルファンタジー・SF
単行本巻数既刊4巻(2025年10月現在)

ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!

贄姫の婚姻 あらすじ

国王の娘・ルーシャは7歳のときにクーデターで家族を失い、牢屋暮らしを強いられることになります。

従姉妹のマルグリットの身代わりとして罰を受ける厳しい日々を送っていましたが、冷徹王リカルドとの婚姻を命じられます。

愛のない結婚の中で生まれた子どもに幸せを感じるルーシャでしたが、マルグリットの陰謀によって命を奪われてしまいます。

ところが目が覚めると、ルーシャは婚姻の数日前に戻っていました。

タイムリープしたことにより、もう一度やり直せることに気づいたルーシャは、今度こそ自分と子どもの未来を守り幸せを掴むことを誓うのでした。

2度目の人生で再びリカルドと結婚したルーシャは、過去の失敗を振り返り、内通者がいると確信。

侍女長ジモーネを怪しむ一方で、教養を学びながらリカルドに信頼される存在を目指します。

一方、リカルドはルーシャの出身国を調査し、彼女の不幸な過去を知ることに。

親睦を深めようと食事や外出を企画するリカルドですが、不器用さから気まずい時間を過ごす結果となってしまいます。

しかし、仕立て屋で見たドレスを後日プレゼントするなど、少しずつですがルーシャへの理解と絆を深めていき……。

贄姫の婚姻 見どころは?

「贄姫の婚姻」見どころはここ!
  1. タイムリープによるルーシャの成長
  2. ルーシャとリカルドの関係の変化
  3. 魅力的なサブキャラクターたち

それでは順番に見ていきましょう。

タイムリープによるルーシャの成長

最初のルーシャは、ただ流れに身を任せて生きるだけでした。

でも、タイムリープをきっかけにもう一度人生をやり直せると知り、ルーシャは大きく変わります。

未来を守りたい、自分と子どもに幸せを掴ませたい――そんな強い目標を持ったルーシャは、どんどん前向きになっていきます。

その姿には思わず「がんばれ!」と応援したくなるほど。

そして、タイムリープ後のルーシャは頼もしく成長していきます。

ルーシャの熱意に惹かれて味方が増えていくのも爽快!

「次こそは絶対にマルグリットに打ち勝てる!」と感じさせてくれる展開にワクワクさせられます!

新しい人生に向き合うルーシャの姿に、きっと誰もが勇気をもらえるはずです。

ルーシャとリカルドの関係の変化

リカルドは見た目がイケメンなだけではありません。

その性格もまた素晴らしく、ルーシャの不幸な過去を知り、彼女を支えたいと思う姿には心が温まります。

過去の経験から女性に対して慎重な面もありますが、それは冷たさではなく優しさの表れ。

リカルドの気遣い深さが見える瞬間は、読んでいてとても心地よいです。

一方のルーシャもとても可愛らしい存在。

1度目の人生では愛のない結婚生活でしたが、2度目ではお互いを少しずつ理解し合い、これからどんな関係を築いていくのか楽しみで仕方ないです!

さらに、美しい作画が2人の物語をいっそう魅力的に見せてくれます。

ロマンチックなシーンやドラマチックな場面では、その繊細な絵が物語の感動を何倍にも引き立てています。

魅力的なサブキャラクターたち

「贄姫の婚姻」では、主人公たちを支える個性豊かなサブキャラクターたちも大きな魅力です。

ルーシャの侍女であるジモーネは、初めは少し怖い印象を与えますが、物語が進むにつれ彼女の温かさと頼もしさが見えてきます。

ジモーネの存在は、ルーシャの成長を後押しする重要な役割を果たしています。

リカルドの側近であるハインリヒも欠かせません。

ハインリヒはリカルドを忠実に支えるだけでなく、ルーシャとリカルドの仲を取り持つ役割も担っています。

さらに、明るい性格のハインリヒが登場することで物語の重い空気が和らぐので、ほっとした瞬間を与えてくれます。

こうしたサブキャラクターたちがいることで、物語全体がより深みを増し、魅力的な世界観が広がっています。

贄姫の婚姻 登場人物

「贄姫の婚姻」登場人物

ルーシャ
シャノバン王国の元王女。
クーデターによって家族を失い、冷徹王リカルドに嫁ぐ。

リカルド
ルーシャの夫。
オルムング帝国の皇帝で、冷徹王と呼ばれる。

マルグリット
嫉妬深い現王の娘。
ルーシャの従姉妹。

ジモーネ
侍女長。

ハインリヒ
リカルドの側近。

まとめ

この記事では、漫画「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる」のあらすじやみどころについてネタバレありで解説しました。

「贄姫の婚姻」は、タイムリープをきっかけに苦難の人生をやり直し、自分と子どもの幸せをつかもうと奮闘するルーシャの物語です。

愛のない結婚生活を経て、ルーシャと冷徹王リカルドが少しずつ絆を深めていく様子や、個性豊かなサブキャラクターたちの活躍が魅力的です。

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