
漫画「夫を殺したはずなのに」は、不倫した夫への復讐を軸に、タイムリープ・出生の秘密・衝撃の真相が絡み合うサスペンス漫画です。
夫の裏切りを知った主人公・本庄莉乃は、何度も同じ時間を繰り返しながら真相を追うことになります。しかし物語が進むにつれて、不倫問題だけではない衝撃の事実が次々と明らかになっていきます。
この記事では、漫画「夫を殺したはずなのに」の最新話までのネタバレをループごとにわかりやすくまとめました。
まだ読んでいない方は、ループ6までLINEマンガで無料で読めます。ループ7以降はDMMブックスでお得に読めますよ。
夫を殺したはずなのに 基本情報
- 漫画:赤石真菜
- 出版社:CLLENN
- 掲載:GIGATOON
- ジャンル:サスペンス / 恋愛
ここから先はネタバレを含みます!未読の方はご注意ください!
↓
夫を殺したはずなのに ネタバレ
ここからは「夫を殺したはずなのに」のあらすじを、ループごとにネタバレありでまとめていきます。
プロローグ
不倫した夫・慶太と愛人・エレナを殺した主人公・本庄莉乃は、現行犯逮捕されます。
世間は「悲劇のサレ妻」として莉乃に同情しますが、莉乃は虚しさを抱えたまま留置所で命を絶ちます。
目を覚ますと、そこは「夫の不倫が発覚した日」でした。
莉乃はすでに知っていました。死ぬたびに、あの日に戻れるということを。
ループ1回目|不倫発覚と最初の死
莉乃に謎の動画が届きます。見知らぬ女性と絡み合う覆面姿の男——それは夫・慶太でした。
さらに数日後、盗撮写真と「別れろ」というメッセージも届きます。
調査の末、相手の女性が毎週健康飲料を届けに来ていた菊池エレナだと判明。
二人は慶太が借りているワンルームで逢瀬を重ね、アダルト動画を生配信していたのです。
不倫現場に乗り込んだ莉乃は慶太を刺そうとしますが、背後からエレナに灰皿で殴られ命を落とします。
しかし目が覚めると——また2週間前に戻っていました。
まさか不倫復讐ものがタイムリープ作品だったとは予想外!
ループ2回目|エレナへの接触と無理心中
今度こそと、莉乃はエレナに探りを入れます。エレナはシングルマザーで、元夫の不倫で離婚した過去を持つ女性でした。
慶太に直接「不倫しているでしょ?」と問い詰めますが、「妄想だ」と否定されるばかり。
焦った莉乃はエレナの家に侵入し、娘・エマを人質に。しかしエレナは動画の送り主ではないと判明します。
混乱する莉乃はエレナに首を絞められ、包丁で反撃してエレナを刺してしまいます。
その後、慶太に全てを告白すると、慶太は「血は争えないんだな」と意味深な言葉を残し、莉乃と共に無理心中を図ります。
言葉の意味も、死を選んだ理由も分からないまま——莉乃は再びループします。
慶太の「血は争えないんだな」という一言が、この作品最大の伏線の一つになっていそうです
ループ3~4回目|盗撮犯の青年を追う
ループは罰なのだと悟った莉乃。今度は「動画を送ってきた犯人」を突き止めることにします。
盗撮現場を張り込み、若い青年を発見。青年は探偵バイトだと名乗り、「慶太との出会いは仕組まれた罠だ」と告げます。
その夜、慶太に「出会いって偶然だよね?」とさりげなく確認すると、慶太は怖い表情で逆に「なぜそんなことを聞くのか」と問い詰めてきました。
再び青年を探しますが、名前も経歴も嘘で、二度と会えませんでした。仕方なく、莉乃は自死することで再びループします。
しかしループ4回目でも、少しの油断で青年を取り逃がし、すぐにループし直すことに。
青年の意味深な言葉によって、莉乃と慶太の出会いそのものにも疑問が生まれ、一気にミステリー色が強まっていきます
ループ5回目|松島苑子と出生の秘密
今回は青年のスマホのすり替えに成功。彼の名前は波多野樹、犯罪心理学を学ぶ大学生でした。
尾行すると、樹は刑務所へ向かっていました。面会相手は松島苑子——不倫のもつれで上司を殺害した無期懲役囚です。
苑子は樹に「本庄莉乃を調べてほしい」「慶太と引き離してほしい」と依頼しており、動画を送る指示をしたのも苑子だったことが判明。
莉乃は施設の自分が育った児童養護施設の園長・長谷川文枝を訪ね、松島苑子が莉乃の実の母親だと知ります。
さらに莉乃は、苑子が殺した男性の写真を見て、慶太の父親と同じ顔であることに気づきます。
まさか慶太と血がつながっている?
衝撃を受けた莉乃は、自暴自棄になって慶太とエレナを刺してしまいます。そしてそのまま現行犯逮捕されますが、「逃げるな」という樹の言葉に、莉乃は再びループを選びます。
これまで散りばめられていた伏線が一気につながり始め、続きが気になって読むのが止まりません!
ループ6回目|苑子との面会
今回は最初から樹に、ループしていることを打ち明けます。樹しか知らないはずの事を莉乃が口にしたことで、樹は信じてくれました。
莉乃は樹に頼み、松島苑子と直接面会します。
苑子は末期がんで、残り少ない命の中で娘の生活を確かめたかっただけだと語ります。
しかし莉乃が慶太と結婚していると知り、「だまされている、間違いに気づいてほしかった」と言います。
「間違い」とは姉弟婚のことか——と莉乃は思いますが、苑子は「二人は姉弟ではない」と否定。
面会後、出口で待ち構えていた慶太が、樹に莉乃との不倫を疑いもみ合いに。樹は莉乃をかばい、頭を強打して亡くなってしまいます。
樹を救うため、莉乃は走ってきたトラックに飛び込み——再びループします。
ようやく苑子本人の口から語られる過去は必見です
ループ7回目|慶太が語った真実
今回、莉乃は樹を巻き込まないと決め、一人で調査を始めます。
しかし、今回は全く接触していないはずの樹が家を訪ねてきます。樹も、ループ6回目での「死」をきっかけに時間が巻き戻ったと言います。
莉乃と同じく、ループするようになっていたのです。
前の記憶を全て持ったまま現れた樹は「ひとりで抱え込まないでほしい」と言いますが、莉乃はこれは自分が背負うことだとして、一対一で慶太と向き合います。
追い詰められた慶太は、ついに口を開きます。
慶太がなぜ莉乃に近づいたのか、その衝撃の理由が明かされます。さらに慶太自身の出自にも、莉乃の知らない秘密が隠されていました。
全てを聞いた莉乃は、慶太の言葉を受け入れられず、家を飛び出します。
慶太の不倫の真相は、まだ明かされていません
夫を殺したはずなのに 感想
「夫を殺したはずなのに」は、タイトルからドロドロの不倫復讐ものを想像して読み始めたのですが、実際にはタイムリープ×家族の因縁×サスペンスが絡み合う、想像以上に複雑で面白い作品でした。
初めは、夫の不倫を知った莉乃が復讐に走るストレートな展開が続きます。ところがループを重ねるごとに、
- 不倫相手のエレナ
- 謎の青年・樹
- 受刑者の松島苑子
など、物語に深くかかわる人物が次々と登場し、世界が一気に広がっていきます。
「これで全て分かった!」と思った瞬間に、また新しい疑問が出てくるので、気づけば次の話を読む手が止まらなくなります。最新話まで読んでもまだ謎が残されていて、物語がどこへ向かうのか予想がつきません。
不倫復讐ものが好きな人はもちろん、「先が読めないサスペンスが好き」「伏線が回収されていく快感を味わいたい」という人にもおすすめできる作品です。
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まとめ
今回は、漫画「夫を殺したはずなのに」の最新話までのネタバレを紹介しました。
物語は不倫発覚から始まりますが、読み進めるうちに出生の秘密や家族の因縁、そして時間を繰り返すループの謎へと発展していきます。
特にループを重ねるごとに新たな真実が判明し、登場人物たちの関係性も大きく変化していくため、一度読み始めると続きが気になって止まらない作品です。
現在も連載中のため、莉乃のループの行方や慶太との関係がどのような結末を迎えるのか注目したいところです。
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