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「きみは四葉のクローバー」最終回まで全巻ネタバレ!最新6巻更新

「きみは四葉のクローバー」全巻ネタバレ

こうし先生の漫画『きみは四葉のクローバー』は、時間を巻き戻せる時計を持つヒロインが、大切な人を救うために奔走する物語が「ハラハラして目が離せない」と評判のサスペンス&ミステリーです。

この記事では漫画「きみは四葉のクローバー」のあらすじをネタバレしつつ最終回、結末まで紹介していきます!

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ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!

「きみは四葉のクローバー」1巻あらすじネタバレ

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小学生の頃、動物の死に涙を流すよつはを見て、宇一は「将来、獣医になる」と約束しました。

しかしよつはの転校後、宇一の人生は一変します。

学校では陰湿ないじめにさらされ、自宅ではヒステリックな母親に責め立てられる日々。

それでも宇一は、よつはとの約束を支えに必死に努力を続けていました。

そんなある日、突然隣に引っ越してきたよつはが、宇一の部屋の窓から現れました。

小学生の頃と変わらないよつはとの再会に、宇一は思わず涙を流します。

一方で、よつはの心には「宇一を苦しめた者たちを排除する」という冷酷な覚悟がありました。

翌朝、宇一は同じ学校に通うことになったよつはと一緒に登校します。

通学途中、電車で中学時代に宇一をいじめていた江藤瑛人と遭遇し絡まれます。

しかし、よつはの計画により、瑛人はホームから転落し、その様子が配信されてSNSで炎上します。

さらに、学校ではよつはが宇一を「大切な人」と宣言し、べったりと寄り添ったため、クラスメイトはいじめる隙を見出せませんでした。

その夜、よつはから電話をもらった宇一は少し落ち着きますが、よつはは宇一が首を吊って亡くなる恐ろしい夢を見るのでした。

(第1話~6話収録)

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「きみは四葉のクローバー」2巻あらすじネタバレ

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翌朝、よつはと一緒に登校する宇一に、小学校からの同級生・大和が声をかけてきました。

大和は宇一がいじめられていたことを心配していたと言い、よつはが引っ越してきて良かったと優しく語りかけます。

しかし大和の本心は違っていました。

彼は小学生の頃からよつはに惹かれていましたが、彼女の視線が自分ではなく宇一に注がれていることが許せなかったのです。

中学時代、ぼろぼろになっていく宇一を見て快感すら覚え、「宇一など死んでこの世から消えればいい」とまで考えていました。

高校でも宇一が再びいじめの標的になるよう陰で動いていた黒幕こそ、他ならぬ大和だったのです。

よつはは大和から何か引き出そうと探りを入れますが、大和は自分本位な解釈をするばかりでした。

仕方なくよつはは別の方法を考え、女子のあこがれで影響力のあるクラスメイト・咲村さつきを味方に引き入れます。

正義感の強いさつきが味方についたことで、彼女の友人たちの間では「宇一はなぜいじめられているのか?」という疑問が広がり始めました。

やがていじめの首謀者は中学時代からの関係者ではないかと推測され、宇一に近い存在である大和が怪しまれるように。

他にも大和の本性を目撃した生徒がいたため、疑念は次第に大和へと集まっていきました。

すべてが順調に進んでいるかに見えたその矢先、思わぬ事態が起こります。

よつはと宇一がキスをしている場面を目撃した大和が自制心を失い、常軌を逸した行動に出てしまったのです。

(第7話~15話収録)

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「きみは四葉のクローバー」3巻あらすじネタバレ

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よつはは、大和に殴り殺される宇一を目撃し、腕時計のつまみを回して時間を巻き戻します。

実は彼女は半年後の未来から来ており、宇一が12月6日に死へ追い込まれる未来を避けるため、何度も時間をやり直して最善策を探ってきたのでした。

一度は宇一を幸せにできたものの、大和の背後に協力者がいる可能性に気づき、真相を探るため再び過去へ戻ってきたのです。

しかし大和が暴走してしまい失敗に終わってしまいます。

そこでよつははもう一度時間を巻き戻し、大和が暴走しないよう注意を払いながら、協力者をあぶり出す作戦を練り直します。

やがて宇一のいじめを話し合うホームルームが開かれ、よつははクラスの議論を巧みに誘導して、大和がいじめを扇動していたという結論に導きます。

黒幕の存在を聞き出すことはできませんでしたが、大和のスマホを入手することには成功します。

その後、よつはが動機を問いただすと、大和は「よつはは自分と結ばれる運命だ」などと歪んだ主張をクラスの前でまくし立てます。

当然その考えは誰にも受け入れられず、最後によつはから「大嫌い」と告げられたことで大和は精神が崩壊し、退学することになりました。

よつはは大和のスマホを調べ、指示を出していた黒幕が四葉のクローバーのアイコンを使う人物だと突き止めますが、正体は依然として不明です。

そこで、小学校時代の親友であり、高い分析力を持つふーちゃんに協力を依頼し、スマホの解析を任せることにします。

一方その頃、よつはの姉・詩子が母への不満をチャットでこぼしていた相手のアイコンも、同じ四葉のクローバーであることが判明します。

(第16話~24話収録)

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「きみは四葉のクローバー」4巻あらすじネタバレ

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宇一の姉・詩子は、家庭が壊れる以前にクローバーのアイコンを使う人物とSNSで知り合いました。

そしてクローバーから甘い言葉で「頑張らなくていい」と誘導され、次第に部屋に引きこもってゲーム漬けの生活を送るようになってしまいます。

母親は必死に詩子を立て直そうとしますがうまくいかず、母親は周囲の心ない言葉に傷つき、徐々に心を病んでいきました。

こうしてクローバーに導かれるように、宇一の家庭は崩壊していったのです。

よつはは次に向き合うべきは宇一の家族だと考え、宇一に悟られないよう多方面から作戦を展開します。

詩子にはネット回線の切断や機器の故障を仕掛け、さらに母親の怒りを詩子に向けさせ、家に居づらい状況を作り出します。

家族の中で最も厄介な存在である父親は、自分を「良い父親」だと信じ込み、結果的に家庭を悪化させていることに気づいていませんでした。

よつはは父親を変えるのは不可能と判断し、母親の気持ちを操作するため"利用する"方向に舵を切ります。

よつはは詩子が好きなゲーム関連の仕事に進めるよう誘導し、計画通り詩子はゲーム会社のアルバイトに挑戦することになります。

母親もよつはの働きかけで落ち着きを取り戻し、すべてが順調に見えました。

しかし裏ではクローバーが再び詩子へ連絡しており、詩子はアルバイトではなく怪しい男・十夜と会ってたのです。

十夜は詩子の好みのタイプで、詩子はすっかりのめり込み、ついには母親が宇一の進学資金として貯めていた大金を彼に渡してしまいます。

その事実が露見すると家庭は修羅場と化し、矛先はすべて宇一へ向かうという最悪の事態へと発展していくのでした。

(第25話~33話収録)

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「きみは四葉のクローバー」5巻あらすじネタバレ

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よつはの目の前で宇津家が修羅場と化し、本来なら未来で宇一の自殺につながるはずの事件が、想定より早く起きてしまいます。

さらに悪いことに、このタイミングでよつはの時計が動かなくなり、時間を巻き戻せなくなってしまいました。

よつははいったん身を引くしかありませんでしたが、ここで受け身だった宇一が思いがけない行動を取り、家庭は徐々に好転していきます。

それはよつはが見てきた中で最も理想的な宇津家の結末でした。

予定より早く事件が起きたことで、クローバーが家族の誰かとつながっていると気づいたよつはは、その相手を詩子だと推測し、ふーちゃんにアカウント解析を依頼します。

調査の結果、クローバーは詩子と6年前から交流があり、「復讐したい相手がいる」と語っていたことも判明します。

一方で、宇一は時折よつはの家に泊まるようになり、ある夜よつはは自分の過去を思い返します。

施設が閉園して転校した後、よつはは新しい施設でいじめを受けていましたが、宇一からの手紙と四葉のクローバーが心の支えでした。

やがて母と兄に引き取られ、当初は幸せだったものの、突然女優養成所通いを強要され、勉強も運動も完璧を求められ、できなければ身体を傷つけると脅される日々が始まります。

それでも宇一を思うことで耐え続けました。

中学の頃、よつはは心臓の病で倒れ入院。

病床で兄・みつはから母の死を知らされると、心の底から安堵しました。

そして宇一への想いだけで5年間の闘病を乗り越え、高校2年の12月6日、宇一に会いに行きます。

しかし状況を把握していなかったよつはは対応を誤り、その夜、宇一は命を絶ってしまったのです。

(第34話~42話収録)

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「きみは四葉のクローバー」6巻あらすじネタバレ

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宇一の葬儀を終えたよつはは泣き崩れ、宇一がいない世界では幸せになれないと強く願います。

よつはは「自分が宇一を幸せにするから力を貸してほしい」と本気で祈り、その願いが四葉のクローバーをはめ込んだ腕時計に宿り、時間が巻き戻り始めます。

奇跡が起き、よつはは過去へ戻ました。

そして宇一に降りかかる不幸をすべて取り除くため、兄・みつはに協力を求めます。

本来なら受けるべき手術を拒んだため、よつはの体調は数ヶ月で限界を迎え、12月までに宇一を幸せにしなければなりませんでした。

よつはは何度も時間をやり直し、学校のいじめを排除し、家族の問題を解決し、残る不安要素は黒幕のみとなります。

黒幕を暴くため探りを入れつつ、自分がいなくなる未来を見据えて、宇一を人気者へ戻す計画も進めます。

よつはは、中学で宇一より前にいじめられていた人物が黒幕と関係していると推測し、主犯である江藤瑛人から情報を得る作戦を立てました。

そしてそのための駒として、中学時代の同級生でカーストトップの里川六花を利用しようとします。

六花は大和排除後に新たないじめの主犯となる人物で、瑛人ともつながりがあります。

しかも六花は中学時代に宇一からはっきり拒絶された過去があり、その時の得体の知れない感情が忘れられず、宇一に強い執着を抱いていました。

洞察力と話術に長ける六花は手強い相手で、大和を追及したホームルームで邪魔されないよう、よつはは事前に六花が登校できないよう細工していました。

そんな六花を味方につけるため、よつはは六花の弱みを握る作戦に動き出します。

(第43話~51話収録)

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まとめ

この記事では漫画「きみは四葉のクローバー」のあらすじをネタバレしつつ最新巻までご紹介しました!

今後も公開されたら追加していきます!

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