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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」全話ネタバレ!

2025年9月26日

「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」全話ネタバレ

ショーコ先生の作品「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」は、見知らぬ女性の死をきっかけに、母だと思っていた人物と血のつながりが無かったことを知った娘・ナオが、“母”の正体と事件の真相を追い求めるミステリーサスペンス!

この記事では、漫画「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」のあらすじを全話ネタバレしつつ最終話、結末まで紹介していきます。

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ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!

「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」1話あらすじネタバレ

母子家庭で育った朝原ナオは、火傷しそうになったところを母・由香子に救われ、その痕が由香子の左腕に残ってしまいます。

しかし由香子はその傷を「ナオを守れた証」と誇らしげに語っていました。

成長したナオは幼馴染の衛士と結婚し、式には由香子も出席して祝福してくれます。

ところがほどなくしてナオのもとへ警察が訪れ、由香子が何者かに殺害された可能性があると告げられたのです。

遺体には首を絞められたような痕が残されていたといいます。

けれど遺体と対面したナオは、由香子の腕にあったはずの火傷の痕がないことに気づき……。

興味深いタイトルに惹かれて読み始めたら、なるほど!そういうこと!?これは面白くなりそうです

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」2話あらすじネタバレ

ナオは遺体の顔に見覚えがなく、刑事に「母とは別人だ」と訴えます。

しかし遺体の所持品からは「朝原由香子」の身分証が見つかり、誰もナオの言葉を信じてくれません。

DNA鑑定で確認するしかないと告げられ、ナオはやむなく従うことに。

落ち着かない気持ちのまま衛士と共に実家を訪れると、そこにいたのは大家だけで、由香子は二日前に突然引っ越し、行き先はわからないと言います。

その一方で、DNA鑑定の結果から、火傷痕のない遺体こそ、ナオの実の母であると判明してしまい……。

遺体が見つかった部屋と、ナオの母・由香子が住んでいた部屋は別のようですね

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」3話あらすじネタバレ

警察から遺体の女性は実の母親だと告げられたナオは、動揺を隠せません。

さらに遺体の引き取りを求められ、拒めば無縁仏になると聞かされたナオは、迷いながらも一時的に引き受けることに。

一方で、生きているはずの由香子は重要参考人として捜査の対象になってしまいます。

ナオは由香子の行方を自ら探し始めますが、その裏で怪しげな男が由香子を追っているようで……。

【この怪しい男、見た目は普通の青年風なんですが、車の後部座席に女性を縛って監禁していたりと、犯罪のにおいがプンプン…。縛られている人は髪色が違うのでは由香子ではなさそうですが。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」4話あらすじネタバレ

姿を消した由香子は、支援者の男性と肉体関係を持ち金銭を援助してもらっていました。

一方でナオは警察から、遺体となって発見された女性と由香子の間に金銭のやり取りがあったと知らされます。

母子家庭で決して裕福ではなかったナオにとって、月10万円もの金を用意できるはずがないと感じますが、警察は由香子の関与を疑い続けていました。

実は母のことを自分は何も知らなかったのでは…と痛感したナオは、SNSで情報提供を呼びかけます。

すると、かつて由香子と共に働いていたという人物からDMが届き……。

そして同じころ、由香子を支援していた男性の遺体が、ホテルで発見されます。

衛士も心配していましたが、安易にSNSに情報を流すのは危険すぎる!

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」5話あらすじネタバレ

ナオと衛士がDMを送ってきた人物に会いに行くと、待っていたのは朱里と名乗る女性でした。

彼女によれば、由香子はかつて会員制クラブで「美樹」という源氏名を使い働いていたといいます。

やがて由香子は、その店で東城秀作という男と専属愛人契約を結んで店を辞め、今は東城のもとにいるのではないか――と朱里は助言します。

しかしその東城はすでに命を落としていました。

ホテルで遺体となって発見されたのが、ほかでもない東城だったのです。

そしてナオたちが帰った後、朱里を蓮という名の男(由香子の行方を追っていた怪しい男)が訪ねてきます。

蓮は朱里に「ナオが来なかったか」と詰め寄り、強い圧をかけてきて……。

怖い怖い!東城を殺害したのはどうやら蓮みたいです!

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」6話あらすじネタバレ

強盗容疑で逃走中の坂田という男が、蓮を訪ねて「平岡」という名義の戸籍を買いました。

蓮の部屋には数えきれないほどの写真や偽造された身分証明書が並び、その中にはニュースで見た亡くなった女性の写真も…。

坂田は自分が危険な闇の取引に関わってしまったことを直感します。

やがて坂田は警察に逮捕されますが、蓮の部屋で見たすべてを話し、保護してほしいと求めました。

この証言を手掛かりに、警察はナオの実母・朝原由香子が自ら戸籍を売り、代わりにそれを買った別人が「母親」として偽りの姿を演じていたことにたどり着きます。

一方、ナオは朱里から得た情報を警察に伝えに行きますが、同時にSNSでやみくもに呼びかけを行ったことを警告され、釘を刺されてしまいます。

安易にSNSを使ったのも危険だけど、それ以前に近所の写真とか結婚式の写真も?ネット上に載せちゃダメ!ナオは危機感がなさすぎる…。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」7話あらすじネタバレ

衛士の帰りを待つナオのもとを、由香子が愛人契約を結んでいた東条秀作の娘・すずが訪ねてきました。

すずは由香子から頼まれて預かった一枚の写真をナオに渡すために来たと言います。

しかも写真を託されたのは、ナオの実母の事件が起きた翌日だったというのです。

ナオは他に由香子から伝言はないのか、由香子とすずの関係などを尋ねます。

しかしすずは何も答えず、自分の連絡先のメモだけ渡して帰ってしまいました。

その後、帰ってきた衛士にナオはすずのことを話しますが、どうも衛士の様子がいつもと違っていて…。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」8話あらすじネタバレ

由香子が愛人契約を結んでいた東条の妻・真弓が何者かに刺され、意識不明の重体となる事件が発生しました。

娘のすずは姿を消しており、警察が行方を追っています。

一方、衛士から由香子探しをやめるよう告げられたナオは、衛士がナオの身を案じて言ってくれていると分かってはいたものの、受け入れることができずにいました。

実は衛士は蓮から由香子が戸籍の売買に関わっていたことを知らされ、脅されていたのです。

しかしナオはそんな事情を知る由もありませんでした。

そんなナオにすずから電話があり、助けを求められ…。

ナオの実の母と東城秀作の事件は蓮が犯人っぽいですが、東城真弓を刺したのは娘のすず?

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」9話あらすじネタバレ

朱里の前に現れた由香子。

そこへ蓮がやってきました。

朱里はとっさに由香子を匿いますが、蓮には全てバレていました。

しかし、由香子を隠した場所にいたのは由香子ではなく、ナオの夫・衛士だったのです。

実は由香子が来る少し前、店を訪れていた衛士が状況を見て、由香子だけを逃がしていました。

一方、すずから助けを求められたナオが指定された場所へ駆けつけると、すずが警察に連行されていくところでした。

警察はすずが母・真弓を刺したと自供したと告げ…。

衛士はなんで朱里のお店にいたんだろう?二人はもともと知り合い?謎は増えるばかりです。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」10話あらすじネタバレ

衛士は朱里から「ナオには話せない秘密の情報がある」と嘘を吹き込まれ、店へ呼び出されていました。

しかし朱里の目的は別にあり、朱里は由香子のように誰かの愛人となって今の生活から抜け出したいと考えていたのです。

その相手として衛士を狙っていたのですが、衛士は情報が虚偽だったことに失望し、「もう二度とこの店には来ない」と言い残して立ち去ります。

一方その頃、警察ではすずの母・真弓の事件について、犯人はすずに違いないと見ていました。

しかし当の真弓はすずの犯行を否定しており、決定的な証拠となる凶器も依然見つかっていません。

やがてすずは親戚の家に一時的に預けられることになりますが、病院を抜け出した真弓が現れ、すずに由香子の居場所を話すよう迫るのでした。

衛士と朱里は知り合いというわけではなく、朱里が一方的に衛士に目をつけていただけのようです。それにしても、会ったばかりの相手に対して無理がありすぎます…。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」11話あらすじネタバレ

逃げ場を失い、ついに追い詰められた由香子を救い出したのは、彼女を「千鶴」と呼ぶ謎の男でした。

その男の名は結木渉。

かつて千鶴――すなわち由香子――と婚約していた人物でした。

しかし、妊娠中だった婚約者の千鶴はある日突然姿を消し、それ以来、結木は今日まで彼女の行方を探し続けていたのです。

一方そのころ、ナオのもとには朱里からメッセージとともに、衛士と朱里がキスを交わす写真が送りつけられます。

そして同じ時期、警察は結木の存在にたどり着き、すずは母・真弓から凶器の包丁を手渡され、結木を探すよう命じられるのでした。

どうやら「千鶴」が由香子の本名のようですね

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」12話あらすじネタバレ

蓮の回想で、蓮が子供のころ、千鶴が本名を捨てて朝原由香子の戸籍を得たことが判明します。

その際、千鶴は本物の由香子から赤ん坊のナオを引き取り、蓮はその場を目撃していました。

そして現在、蓮は戸籍売買の主犯格として逮捕状が出され、警察に追われる立場となっています。

一方ナオは、衛士と朱里の写真を見てショックを受け、一人で千鶴を探していました。

そんなナオに蓮は千鶴の行方を探すため近づきます。

そして蓮はナオが母だと思っていた人物の本名が千鶴であり、自分は千鶴の息子だと明かし、一緒に探すことを提案し…。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」13話あらすじネタバレ

ナオと連絡が途絶えたことを不審に思った衛士は警察に駆け込みます。

衛士は警察が追っている女の本名が「綿矢千鶴」であることと、「結木渉」の情報を警察に明かしました。

警察は情報源の朱里が事件解決の鍵を握ると判断し、衛士と協力体制を築くことでさらなる情報を得ようとします。

一方その頃、ナオは千鶴の息子だという蓮と行動を共にしていましたが、蓮の言動に不審を覚え始めます。

そして蓮は結木の家で見つけた日記から、警察は衛士が再び朱里に接触して得た新たな情報から、それぞれ異なる経路で千鶴の居場所を特定していきます。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」14話あらすじネタバレ

警察が千鶴の行方を追って結木の実家へ踏み込むと、室内には誰の姿もなく、不自然な血痕だけが残されていました。

その直後、蓮から「まだナオは家の中にいる」との連絡が入ります。

警察がナオを発見して救出する混乱の中、蓮はその隙を突いて姿を消してしまいました。

実は警察到着の少し前、千鶴から助けを求めるメールを受けたすずが駆け付け、千鶴を連れて逃げていたのです。

すずに千鶴を奪われた結木はふたりの後を追い、その後に蓮とナオが実家を訪れていました。

あと一歩のところで千鶴と接触できなかった蓮は悔しさを残し、救出されたナオは衛士を安心させるため、千鶴探しを断念する決意を固めます。

元婚約者の結木なら一緒にいれば安心なのではと思いますが、なぜか千鶴は結木のもとから逃げようとしています。結木が実は危ない人物なのか、それとも単に巻き込みたくないだけなのか…。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」15話あらすじネタバレ

千鶴を追っていた蓮は目立ちすぎたため組織に切り捨てられ、事務所も警察に摘発されてしまいます。

さらに組織からGPSで追跡され、蓮は絶体絶命の状況に。

そのころ、蓮の命令で狙われていた朱里は警察に救出され、協力者となって「頬に傷のある男が戸籍販売の顧客リストを奪った」と証言します。

一方、千鶴探しを諦めることにしたナオは、衛士と思い出のカフェを訪問。

そこで店主から千鶴がつい先ほどまでいたことを聞き、千鶴からの手紙を受け取ります。

手紙には「自分は人を殺していない」という千鶴の訴えが書かれていて…。

なんだかとても悪そうな人物(頬に傷のある男)が登場。この人はいったい何者なんでしょうか?

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」16話あらすじネタバレ

組織から見捨てられ拘束された蓮は、銃を突きつけられ絶対絶命のピンチに。

しかし蓮を組織の束縛から解放したいと考えた千鶴が黒幕と交渉し、蓮は命を救われます。

千鶴の命を狙っていた自分をなぜ助けるのか理解できない蓮。

そんな蓮に千鶴は大金を差し出し、遠くで平凡に生きなさいと告げるのでした。

一方、警察の捜査で殺された由香子と千鶴のふたりが、学生時代からの知人だった事実が判明します。

千鶴が蓮を助けるために掛け合った人物は、頬に傷のある男と同一人物のように見えます。しかもこの人物、もしかしたら警察関係者なのかもしれません。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」17話あらすじネタバレ

すずは結木の実家近くで警察に保護されますが、黙秘を続けます。

しかしスマホの履歴から、千鶴と接触していた事実が判明。

さらに警察は、千鶴が訪れた喫茶店で「ナオ宛ての手紙を残していた」と知ります。

同じ頃、ナオのもとには千鶴からの手紙を警察に渡さないようにという内容のDMが届きます。

続けて送られた地図を頼りに、ナオは衛士とともに現地へ向かうのでした。

一方その頃、千鶴は蓮と行動を共にしており、向かった先で待っていたのは…。

ついにナオと千鶴が対面!?

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」18話あらすじネタバレ

探し続けていた千鶴とついに再会したナオ。

千鶴の背後から蓮が現れ、ここが由香子と自分、ナオがかつて暮らしていた場所だと告げます。

蓮は自分とナオが実の兄妹であり、母・由香子からネグレクトを受けていた過去を語ります。

そしてその後、世話役として現れた千鶴は、やがてナオを連れて姿を消したのだと明かしました。

その最中、衛士がひそかに刑事へ連絡していたことに蓮が気づき、千鶴を連れて逃走を図ります。

衛士が制止するも、千鶴は衛士に刃物を向け…。

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「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」19話あらすじネタバレ

東城真弓は千鶴を犯人だとネット上に書き込み、千鶴の元婚約者・結木渉に接触します。

そんな中、組織犯罪対策部の本多昭一郎警部補がナオと衛士のもとを訪れます。

本多は千鶴が何者かに操られている可能性を指摘し、「千鶴が連絡してくるとすればナオの可能性が高い」として、動きがあれば知らせてほしいと連絡先を渡して立ち去りました

一方、蓮とともに再び姿を消した千鶴は整形手術で顔を変えていました。

しかし蓮は整形をせず、「自分にはやることがある」と意味深な発言をします。

そして東城家では、ある人物の遺体が発見されていて…。

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まとめ

漫画「消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる」のあらすじを全話ネタバレしつつご紹介しました。

今後も新刊が出たら追加していく予定です!

母だと思っていた人が他人だったという衝撃から始まり、次々登場する人物たちが複雑に絡み合う物語から目が離せません!

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