
宇一を救うため、よつはは四葉のクローバーの力で時間を巻き戻し、いじめや家庭問題を次々と排除してきました。
残る脅威は黒幕と、瑛人とつながる六花。
6巻では六花の弱みを握るための布石が打たれ、物語は新たな局面へ向かい始めました。
そして7巻では、六花の暴走と黒幕の動きが同時に加速し、よつはの計画が大きく揺らぎ始めます。
よつはと六花の直接対決、宇一の心の変化、そして黒幕の影が迫る緊迫の展開が描かれていきます。
この記事では、「きみは四葉のクローバー」7巻のあらすじと見どころをネタバレ込みでご紹介します。
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ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!
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「きみは四葉のクローバー」7巻 あらすじネタバレ
7巻では、六花の暴走と黒幕の影が同時に動き出し、物語が一気に緊迫していきます。
六花の不穏な動き
宇一が少しずつ元気を取り戻す一方で、六花は宇一への歪んだ執着から、よつはを排除する計画を進め始めます。
周囲の男子たちを味方につけ、よつはを悪者に仕立て上げようと画策していきました。
屋上での“仕掛け”
ある日、誤解を解くふりをして六花はよつはを屋上へ呼び出します。
そこで待っていたのは六花が用意した“ある罠”。
追い詰められたかに見えたよつはでしたが、実はよつはの方が一枚上手で、六花の計画は思わぬ形で覆されることになります。
黒幕の影と、すり替えられた薬
同じ頃、黒幕はよつはの“秘密”に気づき、時計を狙って動き出します。
さらに六花のもとにはクローバーからの手紙が届き、六花は“よつはの薬を偽物と入れ替える”という危険な行動に出ました。
その一部始終を、宇一を慕う伸也が偶然目撃してしまいます。
六花は伸也を脅して口封じを図りますが、伸也の葛藤は深まっていきます。
よつはに忍び寄るピンチ
薬の影響で意識朦朧とするよつは。
六花はよつはを空き教室へ連れ込み、録画データを削除し、時計まで奪ってしまいます。
追い詰められたその瞬間、よつはを探していた宇一が飛び込んできて、状況は一気に動き始めます。
「きみは四葉のクローバー」7巻 感想と重要ポイント
7巻はよつはVS六花の攻防が見どころですが、押さえたいポイント2つは以下のとおりです。
霜月伸也が鍵となる
7巻で特に印象的なのが、学年2位の秀才・霜月伸也。
当初は宇一をライバル視していたものの、よつはの計画と宇一の人柄に触れ、味方へと変わっていきます。
六花の薬すり替え現場を目撃したことで板挟みになる伸也ですが、苦悩の末に選んだ行動が、よつはの運命を大きく変えるきっかけになります。
よつはの側に立つ人物はこれまでほとんどいなかっただけに、伸也の行動は大きな転機。
よつはの努力が周囲に届き始め、仲間が増えていく展開は胸が熱くなります。
宇一の心の回復と成長
よつはの献身によって、宇一は精神的に大きく回復。
この巻ではクラスの中心に戻りつつあり、かつての人気者だった頃の姿が少しずつ蘇っていきます。
家庭や学校の問題で思考力まで落ちていた宇一が、今ではよつはを気遣う余裕まで見せるように。
“よつはに助けられるだけの存在”から、“よつはと並んで立つ存在”へ。
黒幕に立ち向かうための土台が整い始めたことを感じられ、希望が見えてきます。
まとめ
この記事では、「きみは四葉のクローバー」7巻のあらすじと見どころをネタバレ込みでご紹介しました。
7巻を要約すると…
- 六花はよつはを排除しようと屋上に呼び出すが計画は失敗
- 六花はクローバーの指示でよつはの薬を偽物とすり替え、目撃した伸也を脅迫して口封じする
- よつは最大のピンチに宇一が駆けつける
六花の暴走はついに危険なラインを越え、よつはは最大のピンチに。
これまで以上に緊迫した展開が続く中で、伸也という新たな味方の登場や、宇一の心の回復と成長が描かれたのは大きな希望です。
よつはが一人で背負ってきた世界に、少しずつ“支えてくれる存在”が増え始める中、息をつかせぬ展開が続きます!
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