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ドラマ「わたしの宝物」第1話で、主人公・美羽(松本若菜)の幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)がアフリカでの自爆テロで死亡したと報じられる衝撃的な展開がありました。
冬月が実は生きてるという可能性はないのでしょうか?
そして冬月が生きていた場合、物語にどのような影響を与えるのでしょうか。
この記事では、ドラマ「わたしの宝物」の冬月の生存説を考察し、今後の展開を予想していきます。
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「わたしの宝物」 第1話あらすじ
冬月の生死を考察するうえで、まずは第1話のあらすじを美羽と冬月を中心に振り返っていきます。
ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!
↓
ドラマ「わたしの宝物」第1話では、モラハラ夫・宏樹(田中圭)との関係に悩む主人公・神崎美羽(松本若菜)が、偶然再会した幼なじみの冬月稜(深澤辰哉)に心を許していくようすが描かれました。
冬月はアフリカに旅立つことを決意しており、その直前に2人は一夜を共にします。
冬月との一夜の後、美羽は妊娠に気づきます。
しかし、そのタイミングでアフリカでの自爆テロにより冬月が死亡したとのニュースが流れます。
美羽は混乱しつつも、この事実を受け入れるしかなく、宏樹に対して妊娠を告げる場面で第1話が終了します。
「わたしの宝物」冬月は生きてる?
第1話でわかる冬月の死に関する情報は以下のものです。
- アフリカで自爆テロがおきた
- 25人が死亡、およそ80人が負傷
- 犠牲者のなかに2人の日本人「シモハラケンタ」「フユツキリョウ」がいる
冬月が本当に亡くなったのかは、現段階でははっきりとしていません。
アフリカの自爆テロ事件という過酷な状況で、犠牲者の身元確認が難航している可能性があります。
冬月の名前が犠牲者リストに含まれていたことは事実ですが、その情報がどこまで信用できるか怪しいです。
同姓同名の人物である可能性もある?
また、ドラマ公式サイトの第2話のあらすじに次のように書かれています。
アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。
ドラマ「わたしの宝物」公式サイトより引用
どうやら冬月の遺体を確認したわけではなく、遺品を確認しただけのようです。
亡くなった方がどういった経緯で冬月の物を所持していたかは分かりませんが、冬月が生きている可能性は大いにありそうです!
「わたしの宝物」冬月の生存が物語に与える影響
冬月が生きていた場合、物語にどんな影響をあたえることになるのか。
今後のストーリー展開を予想してみます!
冬月と美羽の関係は?
もし冬月が生きていて美羽と再会した場合、冬月は「迎えにいく」という約束を果たすことになりそうですね。
出発前、「話したいことがたくさんある」とも言っていたので、冬月が美羽に惹かれた理由も明らかにされそうです。
そして美羽は冬月と一緒になるため宏樹との離婚へ向けて動き出すのではないでしょうか。
ただ、宏樹は離婚に同意しなさそうで、前途多難!
美羽と宏樹の関係は?
冬月が生きていて、宏樹がその存在を知った場合、美羽への束縛が強まるのではないかと心配してしまいます。
托卵がバレる可能性も高まりピンチ!
宏樹は外面がいいので、妻に他に好きな相手ができて出ていくなんていうこと、絶対に認められないと思います。
そもそも宏樹は第1話でフリマに参加する美羽をこっそり見に行くなど、美羽が嫌いなのではなく、むしろ執着している感があります。
そして、公式の第2話のあらすじを見ても、宏樹なりになんとか改善策を見いだそうとしているようです。
宏樹は子供のことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子供に対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。そうした感情を喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考えるのだった…。
ドラマ「わたしの宝物」公式サイトより引用
そんな宏樹なので、冬月が生きていた場合、冬月への嫉妬や敵対心も加わり、束縛が加速していく危険性があり心配です。
「わたしの宝物」冬月稜は生きてる?今後の展開を予想 まとめ
この記事では、ドラマ「わたしの宝物」の冬月の生存説を考察し、今後の展開を予想しました。
冬月が実際に生きていた場合、冬月と美羽の関係は大きく動き出し、物語はさらに波乱を巻き起こすことが予想されます。
一方、夫・宏樹は美羽に対する執着を強め、離婚への道が簡単には進まない可能性もあります。
冬月の生存が確認されれば、三角関係の緊張感が増し、今後の展開に目が離せません!