「美醜の大地」最終巻まで全巻ネタバレ！家族を奪われた女はすべてを捨てて復讐する

藤森治見先生の作品「美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～」は、顔が醜いという理由でいじめられ家族も死に追いやられた主人公・ハナが、人生をかけて復讐をしていくサスペンス風味のヒューマンドラマ！

整形をして美女に生まれ変わったハナが、いじめグループの女子たちに次々と復讐していきますが、復讐がさらなる復讐を呼ぶ展開に目が離せません！

この記事では、漫画「美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～」のあらすじをネタバレしつつ最終回、結末まで紹介していきます。

「美醜の大地」は「フル」と「ライト」どちらでも読めます。※2024年9月時点の情報です

注意：読み放題対象から外されることもありますので、登録前に必ず「美醜の大地」が対象となっているかご確認ください。

関連記事▶「美醜の大地」のあらすじと魅力を解説！不死身の敏恵と絢子の異常な執着

ここから先はネタバレを含みます！ご注意ください！

↓

「美醜の大地」1巻あらすじネタバレ

昭和20年。市村ハナは顔が醜いという理由で、女学校でいじめられていました。

終戦後、ハナは家族とともに樺太から北海道への引き揚げ船へ乗り込みますが、ハナをいじめていた女子たちがデマを流したことで、ハナたちは船から降ろされてしまいます。

翌日、別の船に乗ることができたハナたちですが、本土目前で船が撃沈されたことで、家族は亡くなりハナひとりが生き残ります。

ただ醜いというだけでいじめられ、大切な家族まで奪われたハナ。

なぜ自分をいじめた薄汚いやつらが生き永らえて、なぜ自分たちがこんな目に遭わなければならないのか。どうしても許せないハナは、必ず復讐してやると心に誓います。

ハナは復讐のために体を売ることでお金を作り、そのお金で美しく整形して生まれ変わります。

そしていじめグループの敏恵、百子、スミ子、サチと、次々に復讐を遂行していき…。

「美醜の大地」2巻あらすじネタバレ

記者の綿貫はスミ子の事故死について調査していました。

スミ子と同級生の絢子や女学校の教師をたずね、綿貫は少しずつ市村ハナの真実へ近づいていきます。

一方、ハナは復讐相手を殺すこともいとわないつもりでしたが、自分が原因となり死んだスミ子を見て怖気づいてしまいます。

サチにとどめを刺すこともできませんでした。

今まで復讐を果たすためだけに生きてきたのに！

まだ、絢子という復讐するべき相手がいるのに！

ハナは先に進むことも、復讐を果たせないことも、どちらも怖くなり身動きがとれなくなってしまったのです。

しかしハナは、亡くなった弟・留吉の骨を掘り起こし、過去を思い出すことで死んで当然のやつらだと自分に言い聞かせ、あらためて復讐を決意します。

そのころ、絢子のもとをある人物が訪れます。それはハナから復讐を受けた敏恵でした。

転落事故により顔の半分が醜く変わってしまった敏恵は、ハナを捕まえるために協力するよう絢子に迫り…。

「美醜の大地」3巻あらすじネタバレ

弁護士の深見栄一という男がハナの前に現れます。深見は高嶋津家に恨みをもっていて、ヤエ子から得た情報でハナにたどり着いたのでした。

深見はハナに絢子への復讐を手伝わせてほしいと申し出ますが、ハナは誰かと組むつもりはないと断ります。

そしてハナは協力者の鶴田に、深見のことを調べてほしいと頼むのでした。

そのころ敏恵は、小石川菜穂子という偽名を使ったハナとスミ子が働いていたカフェを訪れていました。

敏恵は菜穂子の行き先をたずねますが、マスターはあやしい敏恵に大切な従業員の情報は渡せないと拒否。

逆上した敏恵はマスターを殺してしまいます。

マスターが殺害された事件により、ハナは敏恵が自分への復讐のために動き出したと知ります。

ハナは警察が小石川菜穂子の素性に行き着くのも時間の問題と悟り、絢子への復讐をいそぐために深見に協力を要請し…。

「美醜の大地」4巻あらすじネタバレ

サチはハナから復讐されたものの命は助かったことから、心を入れかえ息子とともにやり直そうとしていました。

新しい土地で息子に恥じない人間になろうと誓うサチ。そんなサチのところへ敏恵がやって来ます。

敏恵はサチの隣人を殺してその家に潜伏。そしてサチの息子・進司を人質にして、サチにハナの行方を探させようとします。

サチは以前取材を申し込まれた記者・綿貫に連絡をとり、ハナを探すために綿貫を利用することにしました。

一方、絢子は婚約者の清二郎と結婚式の衣装を見にデパートへ来ていました。

ハナと深見は偵察のため、少し離れたところから2人を見守ります。ところが運悪く、ハナが化粧室で絢子と遭遇してしまいます。

突然のことにハナは動転してしまいその場から逃走。その後を絢子が追いますが、深見が絢子を階段から投げ落としたことでハナはなんとかその場を後にします。

階段から転落した絢子は、清二郎が身を挺して助けてくれたおかげで無傷でした。

代わりに清二郎は片方の目を失ってしまいますが、けがを負ったことで初めて絢子が自分に触れてくれたことが嬉しくてたまりません。

ここから清二郎は、自分の全てを絢子にささげる決意を固めていきます。

「美醜の大地」5巻あらすじネタバレ

ようやく菜穂子（整形後のハナの偽名）に再会した綿貫。

しかしハナについて知りすぎてしまったことから、深見に危険人物とみなされ重症を負わされてしまいます。

そのころ、絢子を守ると決意した清二郎は、懇意にしている使用人の加也と森哉に、絢子を階段へ落とした者を探させます。

そしてサチは、隣人の不在を怪しまれて警察がやって来たことから、進司を連れて敏恵とともに住んでいた家から逃げ出します。

敏恵が進司を人質にしているためサチは逆らうことができません。

敏恵は絢子の屋敷へ行き、サチは綿貫のところへ行くことになりますが、綿貫はすでに退院して病院にはいませんでした。

そこでサチは、綿貫の後輩で警察官の相原と遭遇します。

サチは病院を出ると敏恵との待ち合わせ場所へ向かいますが、サチの不審なそぶりを怪しく思った相原が後をつけていて…。

「美醜の大地」6巻あらすじネタバレ

サチは敏恵に相原の死体を解体するよう指示されますが、恐ろしすぎてできないと拒否します。

解体するしないで2人がもめていると、そこへ加也と森哉が現れます。

加也は解体するのを手伝ってやると言い、そのかわり敏恵たちのことをいろいろ教えてほしいと要求するのでした。

ある夜、清二郎は絢子に彼女の命を狙っている「敵」について尋ねます。

その問いに対して絢子は「敵ではない」と答え、ふと窓の外に視線を向けます。すると木々の間にハナの姿があり…。

ハナの姿を見るやいなや玄関へと走り出した絢子！清二郎も後を追います。

同時刻、サチと敏恵は絢子の屋敷に入ろうと玄関にいました。そこには見慣れない大きな荷物が置いてあります。

敏恵が玄関の扉を開いた瞬間、その荷物が爆発！

なんとハナは、絢子への復讐として絢子の屋敷を爆破したのです…！

「美醜の大地」7巻あらすじネタバレ

爆破された屋敷から逃げ出したサチは、息子の進司が火災で亡くなったと思いこみ絶望の淵に立たされていました。

しかし、火災による犠牲者がなかったことが新聞に掲載されます。

行方不明ではあるものの進司が生きていると確信したサチは、進司を探しに行きます。

一方、綿貫は後輩の相原が行方不明だと知ります。病院からの情報で、綿貫は相原とサチが接触した可能性を考えますが、サチがどこにいるのか分かりません。

そんな綿貫の前に深見が現れます。

綿貫は自分に重症を負わせた犯人が深見だとは知りません。それをいいことに深見は綿貫に近づき、綿貫から有益な情報を引き出そうとします。

そして敏恵やサチが屋敷の焼け跡を見に来るのではないかという綿貫の思いつきから、深見と綿貫は屋敷へ向かいます。

2人が屋敷の焼け跡に到着すると、そこには進司の手がかりを求めて屋敷へ戻っていたサチと森哉がいて…。

「美醜の大地」8巻あらすじネタバレ

サチは行き倒れていたところをハナに助けられ、進司がどこにいるのか知らされます。

ハナは爆破の前に屋敷から進司を逃がし、孤児院に連れて行き保護してもらっていたのです。

サチは孤児院で進司の無事を確認すると、進司への手紙をハナに託し自首すると言います。

サチはすべて償ってから息子を迎えに行くと誓います。そしてハナにお礼を言って別れると、その足で自首するために警察署へ向かいます。

ところがそこに敏恵が現れ、裏切るつもりなのかと脅します。

敏恵はサチがハナといるのを見かけて後をつけていたのです！

サチは進司がいる場所を敏恵に知られてしまったため逆らえず、自首するのはやめると告げます。

しかし、サチは敏恵に従うふりをしてすきをうかがっていました。

今度こそ生き直すと決めた気持ちに偽りはなく、サチはすべてを清算するため敏恵を殺すつもりでいたのです。

夜になり眠った敏恵に、サチはナイフを振りかざし…！

「美醜の大地」9巻あらすじネタバレ

森哉はひとりで息子を探しに行ったサチに母親の姿をかさね、彼女のことを気にかけていました。

すると近くでなにか事件があったらしく、遺体が運ばれてきます。その遺体がサチであることを知った森哉は…。

一方、加也は絢子の家族について調べるため高嶋津家に潜入し、大旦那のお世話係として働いていました。

年老いて寝たきりの身ででありながら、好色な大旦那に気に入られた加也は、高島津家の過去について聞き出していきます。

清二郎もまた、絢子から過去の話を聞かされます。父親が絢子と絢子の母を避ける理由、実母の死、そして継母からの虐待…。

絢子の壮絶な過去が明かされていきます…。

「美醜の大地」10巻あらすじネタバレ

ハナはサチが敏恵に殺されたことを知り、これ以上被害者を増やさないために決着をつけようと、敏恵の前に姿を現します。

サチの時にはとどめを刺せなかったハナですが、敏恵を挑発して湖へ落とすと、岩を投げつけて敏恵を沈めます。

今度こそ敏恵への復讐をやり遂げたハナは、最後の目的を果たすため動き出します。

その頃、ハナによる復讐で精神が崩壊した百子は、廃人のようになり実家で家族の世話になっていました。

しかし想いを寄せる杏一郎が札幌にいると聞いて、実家を後にします。

札幌に出てきた百子は男たちを次々と殺して金を奪っていきますが、その中で、偶然にも敏恵の元夫・辰雄と知り合い…。

「美醜の大地」11巻あらすじネタバレ

百子は敏恵のことをずっと羨んでいたこともあり、敏恵を捨てた辰雄が自分を選んだことがうれしくてたまりません。

今の自分は敏恵より上なんだと優越感にひたる百子ですが、辰雄が邪魔になり殺害を考え始めます。

そんな百子の前に敏恵が現れます！なんと、ハナに止めを刺されたと思われた敏恵でしたが生きていたのです！

敏恵は自分のことを化け物呼ばわりした辰雄をあっさり殺すと、ハナを殺すために百子に協力してほしいと迫ります。

しかし百子は敏恵を笑い飛ばして…。

「美醜の大地」12巻あらすじネタバレ

ハナと菜穂子が同一人物であることを知った綿貫。ハナの復讐を止めたい綿貫ですが、そうするとまたハナに逃げられてしまうと考えます。

そこで綿貫は鶴田、深見とともに協力することで、ハナのそばにいることを選択します。

そして綿貫は、先輩の五十嵐も鶴田とつながっていることを知っていくのです。

その頃、絢子は火災後の仮の住まいを後にし、清二郎とともに新しい生活の拠点となる小樽へ出発し…。

「美醜の大地」13巻あらすじネタバレ

ハナは絢子が小樽にいるという情報を得て、深見とともに先行して小樽へ向かいます。今度こそ、絢子と決着をつけるために…。

一方、森哉はサチを殺した犯人がハナだと思っていました。ハナたちが小樽へ向けて旅立った後、森哉は入れ違いでハナたちのアジトへたどり着きます。

森哉はそこで、痕跡を消すために残っていた鶴田と鉢合わせして…。

「美醜の大地」14巻あらすじネタバレ

加也は亡くなった森哉の首を携え、小樽を目指していました。途中、敏恵と再会した加也は、敏恵から自分に「合う」顔が見つかったら人間に戻れるのだと聞かされます。

それを聞いた加也は、森哉もまた、彼に「合う」身体さえあれば元に戻れるのだと思いはじめます。

その頃、ハナたちは絢子がいる竜楼閣の近くにアジトを構え、最後の復讐に向けて準備をすすめていました。

綿貫は五十嵐の計らいで竜楼閣へ潜入しますが、記者であることがバレてしまい、清二郎に捕らえられてしまいます。

「美醜の大地」15巻あらすじネタバレ

鶴田は森哉の襲撃により重傷を負い、絶対安静の状態でしたがハナたちの後を追おうとしていました。

鶴田の主治医であり友人でもある内田は、言っても聞かない鶴田に付き添い、助手の菊乃とともに小樽へ向かうことにします。

その頃、加也は小樽で森哉に「合う」身体を探していました。

そしてたまたま内田と接触した加也は、一目見て内田こそが森哉に合う身体の持ち主だと直感し、内田の後をつけていきます。

「美醜の大地」16巻あらすじネタバレ

内田をつけ狙う加也は、つねに内田に寄り添い邪魔な菊乃を排除するため、菊乃をバスの前へつき飛ばします。

さらに、ホテルの隣部屋の客を殺して潜伏。内田の不在中に、部屋に残ったけが人の鶴田を始末しようと画策します。

一方、敏恵は通りすがりの女性を殺しては顔の皮を剥いで付け替え、ついに竜楼閣にたどり着きます。敏恵は絢子の顔を奪おうと、絢子の前に姿を現し…。

「美醜の大地」17巻あらすじネタバレ

顔をよこせと言い放ち、絢子に襲いかかる敏恵。しかし絢子は、そんな敏恵に怯むどころか逆に彼女を洗脳していくのです！

敏恵から全てを奪ったのはハナ！だからハナから顔を奪い返せと…！

そしてついに絢子と清二郎の結婚式の日がやってきます。ハナは綿貫、深見、そして五十嵐と共に決戦の場となる竜楼閣へ出発します。

遅れて鶴田と内田もアジトに到着。鶴田はハナたちを追って竜楼閣へ向かい、足が悪い内田はアジトで待つことにします。

竜楼閣にはハナたち以外にも、因縁ある者たちが続々と集まってきます。相原の事件をきっかけにハナたちを追う刑事・柏葉、高嶋津家の執事・青木、そして拷問部屋に潜む敏恵…。

いよいよ結婚式が始まります…！

「美醜の大地」18巻あらすじネタバレ

結婚式が進行する中、突如停めてあった車が爆発します。さらに続けて控室が爆発したことで、招待客たちはあわてて避難し始めます。

そんななか、絢子の父は、またおまえの仕業なのかと絢子に言い放ち、両家の親族たちの前で絢子の過去を明かします。

父親から過去の殺人や放火の疑いを仄めかされた絢子。しかしハナの復讐はもちろんそれだけでは終わりません。

ハナたちは市村ハナの顔の面を使うことで絢子を誘き出し、ハナたちと絢子だけという状況を作っていきます。

「美醜の大地」19巻あらすじネタバレ

ハナたちの計画では竜楼閣本館への通路を断ち、本館に綾子とハナたちだけが残る手筈でした。

しかしここで予想外の人物が…。通路を爆破する直前に飛び込んだ清二郎、秘密の通路を使ってやってきた柏葉と青木、そして本館に潜んでいた敏恵。

イレギュラーな人物がいたことにより、ハナたちの計画は狂い始め、ハナと綿貫は深見たちとバラバラになってしまいます。

「美醜の大地」20巻あらすじネタバレ

ハナたちが竜楼閣で復讐を決行する一方で、アジトにいる内田は加也と対峙していました。

加也は内田に、人間の首をすげ替えたことはあるかと問います。

それに対し内田は不可能であることを説明します。

さらに加也が敏恵とは違って正気であり、何をしても森哉が戻ってこないということも本当は理解できているのだと諭していきます。

しかし、森哉の首をカラスに荒らされたことで気が動転した加也は、車で内田がいるアジトに突っ込んで…。

「美醜の大地」21巻あらすじネタバレ

ついに対面した絢子とハナ。

そこへ清二郎が駆けつけ、さらに敏恵も姿を現します。

敏恵はサチや百子、さらには関係ない女性たちを殺して顔を取り換えてきたことを語ります。そしてハナの顔なら自分に合うはずだから、自分によこせと襲い掛かろうとします。

しかしここで拳銃を構えた柏葉が乱入します。

柏葉は敏恵の話を立ち聞きして、市村ハナではなく内海敏恵が連続殺人の犯人で、全ての罪をハナになすりつけようとしていたことを知ったのです。

柏葉の乱入により自分の計画を台無しにされた敏恵は逆上して…。

「美醜の大地」22巻あらすじネタバレ

敏恵から負傷した綿貫を助けるため、ハナは爆薬を放ちます。

しかし瀕死の状態になっても、まだなお向かってくる敏恵。

ハナから全てを奪い返してやるという執念のみで突き進んでくる敏恵に、ハナは再び爆薬を投げつけ止めを刺します。

そのころ、アジトにいる内田は加也と対峙していました。

加也は森哉が蘇ることはないと頭では理解していました。

魂の片割れである森哉がいなくなった以上、この世に未練などないはずでした。

しかし内田に心奪われたことで、未練ができてしまったのです。

加也は内田に自分と共に逃げてくれないかと尋ねますが、菊乃にケガを負わされた内田に受け入れられるはずもありません。

絶望した加也はアジトに火を放ち、自分と共に焼け死ぬか、自分によって殺されるか選べと内田に迫り…。

＞＞「美醜の大地」22巻をコミックシーモアで無料試し読みする

「美醜の大地」23巻あらすじネタバレ

ハナを危険から遠ざけるため、ハナと別行動をとることにした深見。

同じく絢子を守るため、ハナたちを排除するべく戻ってきた清二郎と対峙することになります。

深見は愛するハナのため、実母も異父妹も自身の過去も全て捨ててやってきました。

対する清二郎も愛する絢子のため、家も親もなにもかも捨ててやってきました。

まったく同じ理由でひとりの女性を愛した男ふたりの命をかけた闘いが始まります。

一方、鶴田は遅れて現場へと駆けつけ、内田を背負って後を追ってきた菊乃と合流します。

小舟を使い海側から建物への侵入を図る鶴田たちは、途中で倒れている刑事・柏葉を見つけ…。

＞＞「美醜の大地」23巻をコミックシーモアで無料試し読みする

まとめ

漫画「美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～」のあらすじを全巻ネタバレしつつご紹介しました。

今後も新刊が出たら追加していく予定です！

ハナがひとりで始めたはずの復讐ですが、関わる人が増えることで思惑が絡まり合って、どんどん複雑になっていく物語は必見です！