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「スティーリング 二人のノア」全話を分かりやすくネタバレ!炭女の正体は?

2026年5月15日

「スティーリング 二人のノア」あらすじネタバレ

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漫画『スティーリング 二人のノア』は、双子の姉妹と悪魔の因縁が絡むダークサスペンス。

美麗すぎる絵に惹きつけられ、気持ち悪い・怖いという声が多いのに、読むのが止まらない人続出の話題作です。

しかし情報量が多く、全話を追うのはなかなか大変。

そこで、この記事では、「スティーリング 二人のノア」40話までを簡潔にまとめ、41話以降は話ごとにご紹介。さらに物語の鍵となる炭女の正体についても解説します。

ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!

「スティーリング 二人のノア」 あらすじネタバレ

物語が複雑で長い「スティーリング 二人のノア」のネタバレを、40話まではサクッと理解できるように短くまとめました。

41話以降は話ごとにご紹介していきます。

炭化した女の発見と二人の「ノア」(1〜6話)

医師ハドソンは、キャンベリー村の森で、全身が炭のように黒焦げになった女性の遺体を発見します。

ところがその体は死んでおらず、研究者としての興奮を覚えたハドソンは、こっそりと自宅へ運び込みます。

すると炭化した女の体は、黄色い液体(硫黄)を滲ませながら再生を始めました。

やがて再生した女(炭女)は、記憶を失っているにもかかわらず 「ノア」と名乗るようになります。

一方、村にはもう一人「ノア」という同じ名前の少女がいました。彼女もまた、6年前の火事以前の記憶がないという謎めいた存在でした。

そんな中、神父アランがハドソンの前に現れます。彼はハドソンに会った瞬間、「悪魔の気配がする」と強い警戒心を抱き、聖水をかけるほどの反応を見せます。

アランは村のノアと叔母ベッセル夫人から相談を受け、調査を始めていきます。

再生した炭女のノア、村のノア、悪魔を疑う神父―― この3つの要素が重なり、物語は不穏な方向へと動き始めます

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忍び寄る悪魔の影と神父アラン(7〜16話)

再生した炭女のノアは、ハドソンに管理される生活に反発し始め、診療所には不穏な空気が漂い始めます。

そこへ神父アランが訪れ、建物に漂う硫黄の臭い=悪魔の気配に気づき、ハドソンを強く疑うようになります。

アランには、幼い頃に「悪魔憑きの父」を目の前で見たという過去があり、悪魔の存在を誰よりも信じていました。

彼はハドソンが危険な存在だと確信し、エクソシストのベロニカに協力を求めます。

一方、村のノアは額のかゆみに耐えきれず自傷しようとするところをハドソンに止められます。

彼女は火事の夜の断片的な記憶に怯え、それが悪魔の仕業だと語ります。悪魔を信じないハドソンはそんなノアに苛立ち、衝動的にキスをしてしまいます。

家に戻ったハドソンは炭女のノアとの関係が悪化し、ハドソン自身の精神も少しずつ蝕まれ始めていきます。

ハドソンがどんどん正気を失っていく様子が怖すぎます

明かされる双子の過去(17〜29話)

記憶を取り戻した炭女のノアはついに逃亡し、村のノアの双子の妹・レイカであることが明らかになります。

ここから物語は過去へとさかのぼり、ノアとレイカ、二人の因縁が語られていきます。

美しく愛されるノアに対し、レイカは幼い頃から容姿を理由に差別され続けた少女でした。

二人はそろって幼なじみ・ヴィクターを好きになりますが、選ばれたのはノア。レイカは深く傷つき、嫌がらせを繰り返すうちに周囲から暴行を受け、心を閉ざしていきます。

孤独の中でレイカは「中折れ帽の男」と出会い、怪しい儀式にのめり込むように。

やがてヴィクターが死体で発見されます。レイカは「叔母とヴィクターが財産を狙っていた」と訴えますが、ノアは信じません。

そして炎の中、叔母はノアだけを助けレイカを突き落として見捨てたのです。

その後、ノアはヴィクターの遺品から、レイカの言っていた財産狙いの話が本当だったことを知り、「あの時、レイカを信じてあげられなかった」という深い後悔に押しつぶされていきます。

叔母さんのレイカに対する仕打ちがひどすぎます

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解き放たれたレイカと崩壊(30〜40話)

話は現代に戻ります。ハドソンはレイカの皮膚を自分の腕や患者に移植し、その再生能力を利用しようとします。

しかしその結果、移植された皮膚が暴走し、患者のリリー夫人は怪物のような姿に変貌。レイカの力が「人間の領域を超えたもの」であることが明らかになっていきます。ハドソンの腕は腐り始め、ノアの顔も半分がレイカのように変化していました。

一方、ノアそっくりの美しい姿になったレイカは、ノアになりすまして元婚約者のルイを誘惑しますが、ルイは彼女が別人だと見抜きます。

そしてレイカはルイを屋敷に監禁し、悪魔払いにやってきたアランと対峙。アランは悪魔を倒せるナイフでレイカを追い詰めますが、ハドソンがレイカに加勢したことでアランは気を失ってしまいます。

その間に逃げ出したルイは、森で醜い姿に変わり果てた本物のノアを発見。ルイは目の前の女性がノアだと確信し、救い出します。

ノアは自らの決意によって顔を元に戻し、ルイと共に屋敷へ向かいました。屋敷ではレイカに拷問を受けた叔母を発見しますが、叔母は最後まで悔い改めることなく灰となって消滅。

そしてノアとルイはハドソンと対峙します。

ハドソンもアランもおかしくなっていく中で、ルイだけが唯一の良心!
物語は全員が破滅寸前のクライマックスへ突入していきます!

第41話

ハドソンにメスで刺されたルイでしたが、たまたま胸に入れていた聖書が刃を防いでいました。

ルイはノアにメスを渡してレイカのもとへ先に向かわせます。そして自らは正気を失ったハドソンと対峙します。

一方その頃、アランは悪魔に意識を乗っ取られながらレイカを追い詰めていました。

駆けつけたノアはアランにメスを刺して一時的に正気を取り戻させます。

しかし、すぐに再び悪魔に支配され、舌を噛み切ろうとするアランに対し、ノアは椅子で殴って気絶させました。

ノアがどんどん強くなっていく…

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第42話

アランが意識を失ったことで、ノアとレイカはついに二人きりで向き合うことになりました。

そこで明らかになったのは、レイカが悪魔の命令に背き、ルイを傷つけることを拒んだという事実です。

つまりレイカは、悪魔に完全に支配されているわけではなく、心の奥底でまだ必死に抗い続けていた……。

そのことに気づいたノアは、わずかに残されたレイカの人間としての心に呼びかけます。

一方レイカは、これまでの積もり積もった怒りと憎しみをぶつけるように、ノアの顔に傷を刻みつけます。

それでもノアは怯むことなく、かつてレイカを見捨ててしまったことへの後悔を叫び、今度こそその手を絶対に離さないと声を振り絞りました。

第43話

傷つけられ罵られながらも、ノアはレイカを救いたいという気持ちを最後まで貫きました。

その一途な姿にレイカの心はほどけ、憎しみの裏に隠していた「本当はノアが大好きだ」という本音をついに打ち明けます。

レイカはノアの手を取り、二人はようやく本当の意味で向き合うことができました。

しかしその直後、悪魔のが響き、ノアは致命的な一撃を受けてしまいます。

ようやくノアとレイカが分かり合えた!と思ったのに、衝撃の展開です!

第44話

レイカはノアの亡きがらを前に涙を流します。

「望むものを全て与えてやる」とささやく悪魔を拒み、レイカは悪魔とともに地獄へ落ちようとします。

しかし悪魔が作った肉体はすぐに元通りになってしまいます。

レイカは神へ懺悔し、「自分の罪は地獄まで持っていくからノアだけは助けてほしい」と心から語りかけました。

すると死んだはずのノアが元の姿で目の前に現れ、レイカの体は消え始めます。

そこへハドソン、アラン、ルイが駆けつけました。

ノアの生存を確認したレイカの安心したような表情が、とても印象に残りました

第45話

ノアはレイカの救いが成功したことを告げますが、ハドソンは受け入れられません。

人類を救う治療法を発明できるはずだったのに無に帰し、患者を傷つけるつもりはなかったものの、悪魔に操られてしまったハドソンは、どうしていいか分からなくなっていました。

アランは自分も悪魔に取りつかれたひとりだと語り、ノアがいなければ取り返しのつかない罪を犯していたと謝罪します。

アランはノアが愛を選んだことに感謝を述べてひとり先に屋敷を出ていきます。

もう憎しみに支配されて生きないと誓うアラン。そんな彼を背後から見ている者がいました。

このままエンディングかと思いましたが、背後から見ている者の存在が不穏です

第46話(最終回)

レイカの悪魔祓いから3年後。

手を失い研究もできなくなったハドソンは故郷に戻り、過去の罪を悔いて教会に通う日々を送っていました。

そんな中、神父アランが訪ねてきて、かつてレイカの細胞移植によって悪魔に取り憑かれたリリー夫人の息子・カーリンが行方不明になったことを告げます。

カーリンは何者かから「母がおかしくなったのはハドソンのせいだ」と聞かされ、復讐のために失踪したと考えられました。

不安を覚えたハドソンは教会に大金を寄付して身の安全を願いますが、帰り道に襲撃を受け命を落とします。

襲撃した少年こそ、復讐のために姿を消していたカーリンでした。

そしてカーリンは中折れ帽の男に導かれ、新たな旅へと出発します。

まさに因果応報——そして全ては、中折れ帽の男の手の上だったのかもしれません。
ハドソンの最期は衝撃的でしたが、納得のいく最終回でした。

スティーリング 二人のノア 炭女の正体は?

物語序盤から最大の謎として描かれるのが、森で発見された炭化した女(炭女のノア)の正体です。

  • 硫黄を滲ませながら再生する
  • 村のノアと同じ名前を名乗る
  • 村のノアと同じ金色の髪

この謎の存在に「一体何者なのか?」と気になった読者も多いはず。

その正体は、村のノアの双子の妹・レイカでした。

美しいノアとは正反対の容姿に生まれたレイカは、幼い頃から差別を受け続け、姉への嫉妬と憎しみを募らせていきます。

孤独の中で怪しい儀式にのめり込み、そして屋敷の火事で叔母とノアに見捨てられたことで、悪魔と深く結びついた存在へと変わってしまいました。

炭女が「ノア」と名乗っていたのは、姉の名前も美しさも奪いたいというレイカの深層心理の表れだったのかもしれません。

また、体からにじみ出る硫黄は「地獄の物質」とされており、レイカが悪魔と契約した存在であることを示唆しています。

しかし物語が進むと、レイカが悪魔の命令に背いてルイを傷つけることを拒んでいたことが明かされます。

憎しみの裏側に、ずっとノアへの愛情を持ち続けていたレイカの姿が浮かび上がり、その複雑な感情は読者の心を強く揺さぶります。

スティーリング 二人のノア 無料で読める?

『スティーリング 二人のノア』は、LINEマンガにて46話(最終回)まで配信中(2026年6月6日時点)です。

無料で読めるのは39話までの「待てば無料」対象話。

40話以降は最初は有料ですが、1週間ごとに順次「待てば無料」に切り替わっていく方式になっています。

そのため、

  • 今すぐ無料で読めるのは39話まで
  • 最新話に追いつきたい場合はコインが必要
  • 時間をかければ40話以降も無料で読めるようになる

という、読み進めやすい配信形態です。

「まずはどんな作品か知りたい」「途中まで追いつきたい」という人なら、無料範囲だけでも物語の核心部分までしっかり楽しめます。

>>「スティーリング 二人のノア」をLINEマンガで読んでみる

スティーリング 二人のノアが好きな人におすすめの漫画3選

ムシバミヒメ(既刊4巻・連載中)

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小説家志望の大学生・愛は、節約のために知り合った女性・美羽と同居を始めます。

最初は穏やかだった共同生活でしたが、美羽は少しずつ愛の持ち物を使ったり外見を真似たりと、不気味な行動をとるようになっていきます。

そしてある日、愛は隣に住む"山口美羽"が別人であることを悟ります。

「成りすまし」「二人の女性」という構図はスティーリングとまさに共通しており、3作品の中で最もスティーリングに近い雰囲気を持つ作品です。

猟奇事件を追う警察の視点も絡み、先が読めないスリリングな展開が続きます。

現在も連載中なので、ぜひリアルタイムで追いかけてみてください!

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▶「ムシバミヒメ」のまとめ記事はこちら

メイドのベル(前後編・完結)

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霊が見える体質のせいで孤立していた少女・モリーは、唯一優しくしてくれた伯爵令嬢フローラが、恐ろしいメイドの霊に憑かれていることに気づきます。

フローラが手に入れた「不思議なベル」は周囲の人間を思い通りに操る力を持っていましたが、やがてフローラ自身も凶悪で支配的な人物へと変わっていきます。

スティーリングのレイカのように、「歪んだ力を手にした者が変貌していく」というホラー要素が好きな方にぴったりの作品。

前後編で読みやすいのも嬉しいポイントです。

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▶「メイドのベル」のまとめ記事はこちら

兄だったモノ(既刊9巻・10巻で完結予定)

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兄を亡くした少女・鹿ノ子が、兄の恋人だった青年・聖を訪ねて広島へ向かうところから物語が始まります。

そこで彼女は、兄と思われる不気味な"化け物"と出会い、聖を守るための戦いに巻き込まれていきます。

スティーリングと同様に、愛と執着、罪と赦しが複雑に絡み合うダークな人間ドラマが魅力。

化け物の正体にまつわる謎や、登場人物それぞれが抱える深い傷が丁寧に描かれており、読み応え抜群の一作です。

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▶「兄だったモノ」のまとめ記事はこちら

まとめ

この記事では、「スティーリング 二人のノア」40話までを簡潔にまとめ、41話以降は話ごとにご紹介。さらに物語の鍵となる炭女の正体についても解説しました。

双子の因縁、悪魔との契約など、序盤から複雑に絡み合う『スティーリング 二人のノア』。

40話までを振り返るだけでも物語の深さが伝わりますが、41話以降はクライマックスに向かう重要な展開が続きます。 気になる方は、LINEマンガの無料範囲を活用しながら、ぜひ本編で確かめてみてください。

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