
漫画「私がわたしを売る理由」は、椿・桜子・日向・ユリの4人が、それぞれの苦しみや選択を通して「自分の人生を取り戻す」姿を描く連作ストーリーです。
現在は、外見コンプレックスに揺れる綾子が主人公の「ルッキズム編」が連載中。
この記事では、これまでの4編「親ガチャ編」「余命編」「いちばん編」「母親編」をネタバレありで簡潔にまとめてご紹介します。
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ここから先はネタバレを含みます!ご注意ください!
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「私がわたしを売る理由」親ガチャ編 あらすじネタバレ
都内の有名大学に進学した椿は、親からの援助がなく、奨学金とバイト代で学費と生活費を賄っていました。
緊急事態宣言でバイトをクビになり、慌てて見つけた「パパ活」に手を出してしまいます。
最初は恐怖が大きかったものの、短時間で金銭を得られる魅力に抗えず、固定のパパ活相手・和也ができて金銭的に余裕が生まれました。身だしなみに気を遣うようになり、大学生活も充実していきます。
しかし和也にパソコンを買ってもらった際、学生証を見られて本名と大学がバレてしまい、和也はストーカー化してしまいました。
困っていたところを大学友達の蒼真に助けられ恋人になりますが、パパ活のことが言い出せず罪悪感が募ります。
そんな中、実父に学費を盗まれ、返済期限に追われた椿は体を売ることを決めますが未遂で逃げ出し、蒼真に全てを話そうと覚悟を固めました。
しかしマンション前で待ち構えていた和也に刺されてしまいます。
事件でパパ活が明るみになり大学は辞めることになりましたが、蒼真の母親の助言に救われて立ち直ります。
椿は蒼真にすべてを打ち明けた上で、依存せず一人で生きていくために自ら別れを告げ、実家に戻って親とは距離をとりつつ国立大学を再受験して人生をやり直す道を選びました。
「私がわたしを売る理由」余命編 あらすじネタバレ
32歳独身の桜子は、若い頃はパパ活やラウンジで働くほどの美貌の持ち主でしたが、20代後半から焦りを感じ始めていました。
そんなある日、プロポーズを期待していた彼・宮崎に誕生日ディナーをドタキャンされ、ショックで女性用風俗のシュンを頼ります。
シュンは最初「30過ぎてもまだお姫様気分の強欲女」と辛辣な言葉を投げかけますが、桜子の本音を引き出していきます。
桜子は男に頼るばかりの自分を変えたいと願い、仕事に励み簿記の勉強を始めます。
努力の末に簿記三級に合格しますが、宮崎に「お前はどれだけ頑張っても社会的弱者にしかなり得ない」と言われ、啖呵を切って新居へ引っ越しました。
ある日、SNSで知り合ったパパ活女子たちに会いに行くと、シュンがその中の一人である日向を探すために桜子を利用していたことが発覚。
シュンの本名は柊一で、暗い過去と日向を探す理由が明かされました。
桜子は利用されていたと知った上で、シュンを励まし、自分のことも考えてくれたことにうれし泣きします。
その後、桜子は宮崎に本音を告げて別れを選び、転職への一歩を踏み出します。
シュンも女風を辞めて大学に戻ることを決め、ふたりは友情を深めながら新たな人生を歩み始めました。
「私がわたしを売る理由」いちばん編 あらすじネタバレ
柊一に失恋して歌舞伎町に家出した日向は、柊一に似ているリクと可愛らしい少年・アオイと知り合います。
リクは施設育ちで世話好きのため、家出した少女たちをホテルに集めていましたが、リクに一目惚れした日向はリクの一番になりたいと願っていました。
お金がなくなった日向は立ちんぼをしようとしますが、アオイに止められます。
結局二人で恐喝まがいの方法でお金を稼ぎ、日向はそのお金で買った服を着てリクに会いに行き、ずっと一緒にいてほしいと告白しました。
リクは「18になったら親を捨てろ。二人でどこか遠くへ行こう」と語りますが、実は売春の斡旋と用心棒で稼いでおり、借金があるため今の仕事を辞められないと言います。
日向はリクの借金返済を手伝うため、内緒で売春案件をこなし始めました。
そんな中、リクに本命彼女がいることを知った日向は、売春斡旋を警察に通報しようとしますが、リクの笑顔が浮かんでどうしてもできませんでした。
その後リクは警察に逮捕され、日向に「ちゃんと親を捨てろよ」と笑顔で言い残します。
2年後、日向は柊一と再会し和解、アオイが無償で一緒にいてくれたことの大切さに気づきます。
アオイが関西の大学へ引っ越す日、日向も新たな一歩を踏み出し、同じころリクも少年院を出所して、それぞれが新しい人生を歩み始めました。
「私がわたしを売る理由」母親編 あらすじネタバレ
中卒で職歴なしのシングルマザー・ユリは、DVとモラハラが原因で離婚した夫・賢から、月1回子供の凜を面会させる条件で養育費5万円を受け取っていました。
ある日、凜が熱を出して面会を断ると、賢は養育費を払ってくれず、困り果てたユリは昼間の短時間パパ活でお金を稼ぐことにします。
隣人の大学生・勇希と仲良くなりますが、勇希の友人・萌音からは「後先考えずに子供産むようなやつ大っ嫌い」と言われて落ち込みます。
そんな中、再び家計がピンチになったユリ。パパ活相手の男性から月5万円の援助を提案され、その後さらに月30万円の支援と引き換えに恋人になることを求められます。
ユリは月30万円あれば賢の知らない場所へ引っ越せると考え、体を売る決心を固めました。
しかしホテルで待ち合わせた際、駆けつけた勇希と萌音に「それは逃げだ」と指摘され、他に選べる道があると諭されてパパ活を終わらせる決意をします。
その後、ユリは勇希たちと賢への対策を練り、賢と話し合いますが、賢が逆上して警察を呼ぶ事態になりました。
弁護士を通して養育費の支払いやカウンセリングに通うことが決まり、半年後、ユリと凜は公営住宅へ引っ越します。賢も少しずつ変わり始め、ユリは自分の人生の舵を自分でとれる人になろうと心に誓いました。
まとめ
この記事では、漫画「私がわたしを売る理由」の4編「親ガチャ編」「余命編」「いちばん編」「母親編」をネタバレありで簡潔にまとめてご紹介しました。
「親ガチャ編」「余命編」「いちばん編」「母親編」の4編では、椿・桜子・日向・ユリがそれぞれの苦しみの中で、自分の人生を選び直そうとします。
どの物語にも、弱さや痛みを抱えながら前へ進もうとする姿が描かれています。
現在は、外見コンプレックスに揺れる綾子の「ルッキズム編」が連載中。
4編を読み終えた方も、これから読み進める方も、ぜひそれぞれの選択と変化を見届けてみてください。
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